テレビ番組

『報道特集』は辺野古移設反対、日本の防衛力増強批判が多いのですが、

『バンキシャ!』は日本の防衛努力を好意的に放送します。

最近は若い自衛官の訓練の様子が放送されました。

私たちの年代からすると幼く見える人たち。

つい最近、中学校を送り出した世代です。

私の甥も海上自衛隊に勤務しています。

若い自衛官の本音。

「訓練で終わってほしい。」

ほんとうにそうです。

ひとたび有事となれば、命の保証はありません。

兵器や武器弾薬が整備されていても、使いこなせるかはひと次第です。

「いづも」がヘリポートなのも、

戦闘機で着艦するには相当の訓練が要るからなのだとか。

お隣中共は空母をひけらかしますが、

日本では巨艦頼みの防衛には、

太平洋戦争でも疑問の声がありました。

戦争の仕方も時代とともに変わります。

無人機やドローンが活躍する昨今。

目に見えないサイバー攻撃や、

昆虫型ロボットが活躍するのでしょうね。

いま日本は建設現場の人手不足。

日本でいながらに、コントローラーで遠隔操作が主流になるかも?

もっともそれ以前に、国力増強と外交努力ですね。