佐川運輸さんが大阪から画材を届けてくださいました。

荷物を両腕で受け取ると、

ドライバーさんが戸を閉めてくださいました。

それだけのことですが、実は今までにない事です。

アマゾンでのお届けは、ヤマト運輸さんです。

が、言っちゃなんですが、

ドライバーさんは、いつもどの方もせかせかと、苛立っています。

挨拶もそこそこで、戸などしめることはありません。

戸口に出るのが少しもたもたしていると、

留守のお知らせが挟まっています。

ある時、

夜7:57分に呼び出し音が鳴り、行くともういなく、紙の通りに電話すると、

「今日はもう配達は終わったので明日の午後です。」と。

電話したのは8:01です。

アマゾンから撤退した佐川急便。

売り上げはヤマト運輸に及びません。

が、利益率はヤマト運輸よりもはるかに多いです。

アマゾンでは配達料サービス。

時間との戦いの配達。

ドライバー不足と多い取扱量。

失礼ながら、そんなに急がなくてもすぐに使うものばかりではありません。

いざとなれば、

自分で営業所に行っても不自由ありません。

そわそわ待たなくても、自分の都合のいい時に受け取った方が気楽です。

日本人の働き方。

自分で自分の首を絞めていないでしょうか。

地球「温暖化」から「沸騰化」へ。

暑い毎日ですね。

浜離宮のクラゲが、ゆったりまったり湯だっていました。