やりがい搾取に気づかない盲目達

 

 

さっそく毒のあるタイトルで2回目のブログを書いていく。

 

悲しいことにやりがい搾取という言葉が広まっているのにも関わらず、

 自分が搾取されていない、自分は違うと思っている人のなんと多いことか。。

 そして、やりがい搾取の環境に身を置いている人のなんと多いことか。。

 

 

 僕は今年2024年10月に前職を退職し,来年1月から新しい大手の会社に入社する。

 

 転職先の企業は当たり前だが上場企業で、その業界のリーディングカンパニーだ。

 ざっと待遇がどのくらい変わったかというと。

  • 年収200万円UP!!
  • 残業20h(前職は50h)

 年収も上がり、残業は減った。運が良かったのもあるし、前職では転職先で活かせ るような業務を行なっていたこともある。

 

ただ、私の能力は大きく変わったわけではない。

 

 なのに年収は上がり、残業は減った。

つまりは環境要因が大きいということだ。

 

よく聞くだろう。

 

『水は置かれている環境で値段が違う。

自動販売機なら120円。富士山山頂なら300円。』

 

これは至極当然であるし、普段の私たちの生活でも感じることは多いだろう。

 

 

 だが、こと仕事になるとこれを見失う人がいるらしい。

しかもベンチャーで仕事をバリバリして、将来の所得を増やそうとしている人たちほど気づいていない。(あくまで全てのベンチャーがそうではないことを伝えておく)

 

どういうことか

 

 

 ①最初から富士山を目指すべき

 変なところでバカなのか、富士山で最初から高い価格で提供しようという戦略がない人が多い(過去の自分もそうだった)。まずは自販機レベルで一生懸命に努力に努力を重ねて、水からビールになる。

 

そこが大切だと思っている人達がかなり多い。

もちろん水からビールになる努力は必要だ。全て外的要因で決定しない。内的要因、つまりは実績を作ることは必要だ。

 

じゃあ、それは自販機じゃないと水からビールになれないのか?

 

答えは否。実際は富士山でもできるのだ。ただ、頑なにそれを認めたくない。

なぜか。それは富士山で取り扱われなかったら自分に自信を無くすからだ。

そして、どこかで諦めている。

そんな自信のない自分はベンチャーで結果を出さないと仕事で成功しない。

何かを得るためには何かを捨てなくてはならない。両方得ることはできない。

両方得る努力、思考を怠る。そんな感じだ。

 

だが断言する。人生は短いから最小の時間で最大のリターンを狙った方がいい。

 

だから、最初から富士山を目指せ。ダメなら、高尾山だ

 ②富士山でビールになれ

 

①で話していたから、おおよそ検討はつくだろう。富士山に着いたら、ぎゃむしゃらに働け。働いて働いて働け。

富士山という、多くの優秀な水がある中で自分を磨き、ビールになれ。

そうすれば、水では300円だったものが、ビールになり600円になることができる。

 

もしビールになれなかったとしても水として販売してもらう。(もちろん水としての責務は果たすのは前提ある)

 

 

 人生は短い。

 

短いのに自分の心に向き合わず、抽象的な未来をクレヨンで描く。

目の前の、具体的な未来。

しっかり向き合おう。