お風呂の床の汚れとの闘い
リクシルの修理のおじさんから聞いたシャワーの熱湯かけの方法も
しばらくやっていたら以外といい感じ
でも、汚れた時はどうする
結局、歯ブラシで地道にこすり、床掃除や排水溝、コーキングのカビの掃除で結構時間を使う日々
そんな時に、新築を比較的近い時期に建て、お風呂にリクシルを採用した友達2人がいたのを思い出し
どんなブラシを使っているのか
そしてどんな掃除をしているのか聞いてみた
すると「ウレタンスポンジなんて使ってないよ。そんなに気にする性格じゃないからさ~普通のブラシ」
もう一人も、普通にブラシで洗っているらしい
え~~~
説明書は読んでないのか
私だけ真面目に守っていたというのか・・・
そして「アズマってところの製品が案外いいからそこのブラシで洗ってる」と付け加えた
いい事を聞いた
なんだ~、私だけ歯ブラシでしっかりやっていて損した
そして、そのアズマの製品を買いに早速行ってきた
こちらのスポンジだけを買い、家にある柄付き棒につけた。
スポンジに凹凸にも入るナイロンが付いていて先割れ程柔らかくなさそうだが
傷はつきにくいだろうと思い、素晴らしい製品を教えてくれた友に感謝
と思って2年が過ぎた
が・・
昨日、こんな記事を見てしまった
①リクシルのキレイサーモフロア等は
表面に親水コーティングが加工されているらしく汚れが落ちやすい
②水の排水はいいが、汚れが一緒に流れていってくれるわけではないので水が乾いた後に汚れだけが残る
排水のための溝や凹凸が多くて汚れが詰まりやすかったり、掃除がしにくかったりする
③床の溝や凹凸に残った汚れを栄養分にしてカビが発生するケースがある
え~コーティングはされているのか
リクシルのおじさんは、防カビのコーティングではないという事だったのか・・・
やっぱりウレタンスポンジでないといけないのはコーティングが剥がれたら
使用していくうちに表面のコーティング面は摩耗したり傷が入ったりしていくから
あのブラシではダメだったのではないか
うちには乾燥機はないが、乾燥機だけかけるとかも汚れ防止にはならない
洗剤を吹き付けて長時間置くというのも変色するらしいこれはやってたが変色はなし
ただ、汚れにくいとか乾きやすい床でも水滴を取ったり、
軽いブラッシングする。
またお湯の60度を5秒以上やればカビは死滅するようです
タイル目地の奥やパッキンのカビにも60℃の熱湯でやるといいそうです。
それより低いと内部まで届かなかったり
内部のカビには60℃の熱湯を90秒かけるいいみたいです。
今度やってみよう
更に別の友達に2人、掃除方法を聞いたら、毎日雑巾で拭いているという返事でした
やっぱりできる女は違うのだろうか
エプロンの話を出したら、最近また掃除を怠っていたし
内部のカビが気になって仕方なくなってきた
今日からまた、掃除を見直そう
掃除して来まーす
やはり床を洗うなら先割れブラシか・・・