新築なのにと思う事は数多けれど、
お風呂に関しても
やっぱり新築でもパッキンにカビ生える、床にシミのような汚れ出る、湯垢付く
それが、アパートの時の方がまだマシだった気がして
ちょっとがっかりした事もあった
それは仕方がない事、いくら汚れが落ちやすい床になっていたとしても
掃除を怠れば、そうなるよね~
設計士さんが言っていた言葉を思い出した
それにしても、不便だ
確かにしばらくは汚れがなかった気がした。
前の記事のように、風呂上がりに床を拭いたこともあった
私には続かなかった
そして数ヶ月経った頃、床の一部に黒い点を見つけた
床に関しては、掃除にはやわらかいウレタンスポンジと書いてあったが
しゃがんで洗う気にはなれず、柄付きのウレタンスポンジはなかなか近所では見つからず
そのうちに、柄付の先割れブラシなら良いと説明書にも書いてあったが
これで目地の所も落ちるのか疑問に思い・・・
目地だけ、柔らかい歯ブラシでこする日々が続いた
柄付きで目地まで擦れるブラシはないのか
自分で発明したい気分にまでなっていた頃・・・
ある日、浴槽の前のエプロンを初めて外して洗う日が来た
重い腰をあげてやる気になったのだ
「エプロンって何」と言う友達も結構いたし
工務店の営業さんも、「うちはそんな所まで洗ってないと思う」というくらい
あまり知られていないのだろうか
これがエプロン汚い
最近はのエプロンがない浴槽もあるようだが
本当にないならない方が掃除に関しては楽だし、そうしたい
初めて外した時にあれっと思う事があった。
エプロンを外した浴槽側に2つ点検口が付いていたのが
1つ上下逆向きに付けられていて、隙間があいていたのだ
なんとなく水滴が付き、曇っていた
こんな浴槽の中に水滴が入っていたらカビてしまうのでは・・・
急いで外して直さないとと思っても取り外そうにも外せない
旦那がやればできそうだったが、確認はしてもらった方がいいとの事で何もせず
取り付けた業者さんか何かのミスだろうが、一応工務店さんに確認してみた。
リクシルの担当の方が後日来ることになり、
取り外してくれて、中も確認してくれたが問題ないとの事だった
中と外の温度差で結露のような状態になってしまう事もあるので
問題はなく大丈夫そうだった
その時来たおじさんに、ついでにいろいろ聞いてみようと思った
「床の掃除なんですが、ウレタンスポンジと説明書には書いてあったんですが
目地は歯ブラシでやっていて、そんなんで大丈夫ですか?
普通のナイロンブラシだと汚れがつきにくいカビを防ぐような塗装みたいのが
取れたりしちゃうんですかね?」と聞いてみた
おじさんは「そんなのしてないよ・・・歯ブラシで落ちる」と聞いてきた。
汚れが付きにくいように防カビとかしてないのか
「歯ブラシでもいいけど・・床の補修をする一番の原因は何かわかります」
逆に質問された
「椅子ゴリゴリですか」と言うと
「それもあるけど、一番はこの排水溝のふたの所を洗う時に床の上に置いて洗うと
擦れ合って剥がれちゃうんだよね」
なるほど・・・
「一番いいのは雑巾で拭いたりするものいいけど、お風呂上りにお湯をかける事。
お湯って言ってもお風呂のお湯くらいじゃダメで、かなり熱いやつをかけるといいですよ。」
と教えてくれた。
雑巾は大変・・
100均の水を吸い取るスポンジも買ったが雑巾のが早かった
そしてシャワーの熱湯は結構続けられた
一番最後に入る確率の高い旦那にやってもらい
私はそれほどやる日がなかったが
そのうちにその行動は終わった
それは、もっと楽な方法を見つけたからだ
まずは、先割れのブラシを買おうと思う、電動も魅力的だがブラシが固い?
口コミ良さそうなので購入決定