設計士さんから頂いたデザイン
ここには私が気になる事があった
まず、横の壁
私のこんな家がいいという、お気に入りを集めた紙には、10件くらいの家の画像があった
その中に1個、同じように横に壁がある家があったのは覚えていたが
その一つを採用したのだろうか・・・
横に壁があると、日当たりが悪くならないか
あと、うちの息子とか、あの壁に、けつまずかないか
どちらかと言うと、私がやりかねない
この壁の意味はなんであろうか
デザイン的なもの・・・
そっか 耐震的にはあるといいのかもしれない
あとは、ベランダ。
最近はベランダを付けない家もある
うちはベットでなくて、布団床敷き形式。
旦那だけが花粉症だが、お構いなしに、私は布団は干すタイプ
人も、きのこも、布団も程よい日光浴が一番
布団を干すためには、きっとベランダに干すから、必然的につける事は決まっていた
しかし、そんなに端から端までいるだろうか
ベランダから水漏れなど老朽化が始まるとして、
とある工務店は付けないのが基本だそうなので
そんなに大きくしなくてもいいかな
あとは、庭の玄関横のコンクリート施行
ここは、必要かどうか
多分、追加料金はなかったのだと思うが、余計なものは付けない方がいいのか・・・
ウッドデッキを付けたい願望が強くて
ウッドデッキの下にコンクリートはいらないと考えて
と書き込んでしまった
その時はいらないと思ってしまい、やめますと伝えてしまった
でも、後日談ではあるが、
家ができたら窓の外の部分だけ、コンクリート施行されていて驚いた
窓から外に出る事はないが、庭より少し高めになっていて、
そこは逆にやってもらって助かった
話は少し変わるが
こういうコンクリート部分は、ベランダ、ポーチ、吹き抜けなどと共に施工面積に含まれる場合もある。
あまり定義はないようだが・・・
そして、この時、施工面積というものがある事をはじめて知った
坪単価は家の価格を建坪で割ったものだが、
この建坪が、延べ床面積か施工面積かで違いが出てくる。
これは建築会社で違いがあるようです
この違いは延べ床面積より、施工面積は広くなり
数字が大きくなるのでそれで割ったら、坪単価は安くなります
うちはもうこの時点では、あまり関係はなかったが
ハウスメーカーや工務店の説明などで「坪単価が安いわ~」ってなっても
もしかしたら、施工面積で割っていたら、坪単価は安くなっている
どちらで計算しているかでずいぶん違うので
気をつけた方がいいです
これはトリックだ~
かわいすぎるテーブル&ライト