あけましておめでとうございます
今年も引き続き、家建ての事での気づきを忘れてしまっている事も
絞りだしては綴り
ついでに私のお伝えしたい食事や身体の事、子育てなどを少々
外構から、庭まで興味のある事に移っていく予定です。
1月1日・・・
8時前という時間に年賀状が届きました
郵便屋さんありがとう
うちの造りから、玄関に出なくても横の窓からポストが開けられるシステム
機能性を求めて、計画的にやったわけではなく、ただ、玄関のすぐ横がでかめの窓だったという
単なる偶然で靴を履かなくても、リビングにいながら郵便物を取れるという
横着の方にはおススメのシステム
今年は1日から出だしが良く、たくさんの年賀状が来たと
うちのお子が見始めた
ところが、見ているうちに
「同じ人からの年賀状が2枚ある」と言い出した。
「急いで書いてたんだね」と私が言うと
今度は
「この年賀状、去年と同じような写真が載ってる」
よくよく見ると、2,3枚、去年と全く同じ絵柄や、同じような写真が載った年賀状があった
皆、忙しくて、同じ写真を使い回しして、楽してるんだ
なるほど~私もそうしようかな
うちは2年前の年末に引っ越しをして、引っ越しの挨拶は年賀状でしてしまった
2年経ったが、まだ、住所の変更がされていなくて、転送されてくる年賀状が意外とある
理由として
①「新居に引っ越しました」という年賀状の印刷された文字は見ず、
一言手書きで添えた文字だけを読んでいる可能性がある
②あるいは、引っ越ししたのに気づいていても、次の年に住所を変え忘れてしまっている
③更に、友達を擁護するなら、うちの年賀状の「新居に引っ越しました」の文字が目立たなかった
ってこともある
最近久しぶりに会った友達も、新築した事を年賀状で伝えていたが
「えっ、知らなかった」
と言い、別の友達に驚かれていたが、
案外、年賀状では気づいていないのかもしれない
転送期間も、1度切れて延長したが、あと3日で切れてしまう
去年、転送シールを貼られていた年賀状には
手書きで、住所が変わった事を書いておいた
年始早々失礼かとも思ったが仕方がない
新居に移り年賀状での挨拶をする方
今年の分はもう今更ですが・・・
引っ越しして住所が変わった事をはっきりと見やすく書きましょう~
それはそうと、私はトイレで物思いにふけることがよくある
今日はトイレで、先程の、年賀状の去年と同じデザインや写真にしている友達の事を考えていた
「いくら、忙しくても、彼女たちが同じにするだろうか」というテーマ
子供達の写真を去年と同じにする
そういえば、その中に「ウサギ」の写真があったが、それも同じって
中にはウサギのデザインの年賀状が混ざっていたような・・・
「今年、なに年よ」
「えっ」
もしかして、それって去年来た年賀状が、今年の年賀状と混ざって配達されてる
その推理は確信となって私はトイレで一人、笑い出した
なぜなら、数日前にうちの息子に年賀状を出しに行ってもらったが
その時に、去年の年賀状が近くに置いてあり、
きっと混ざってしまったのだろうという推理
「我が子よ、さすがだ」
天然を通り越し、ミラクルを起こすことが多い彼
しかし、去年の年賀状が混ざっていても、
再び送られてくる事をはじめて知ったお正月だった
更にこの話にはまだ続きがある
しかし大したことでもない