盛り土が入って数日後に、地鎮祭を行った。
地元の神社の神主さんを工務店が依頼してくれ、
午前中に、子供達と私の父と母も来た
工務店さんが、果物や魚などの用意をしてくれました。
主人は夏はたいてい短パン、Tシャツですが、
この日は、一応ユニクロの白い襟のあるシャツに、長めのズボンという正装にはほど遠いが、旦那なりにまともな服装。
私はあまりカジュアルではない普段着。
初穂料は30000円でした。
天気のいい暑い日
午前中の10時から、時間的には30分くらいでしょうか
儀式としては、切った紙やお米を四方にまいたり、玉串奉奠、
旦那と工務店の人がかまを入れるなどをしました。
『「えい、えい、」とかまを入れてください』と言われ
旦那は、「オーオー」と入れた
なぜに違う事をする
それが不思議でならなかった
そして、いつもならそう思わないのに
なぜか面白くて、考え始めたら吹き出しそうになってきた
厳粛な式の時に・・・笑ってはいけないような時こそ
面白い
終わった後に娘も同じことを感じたのだろう・・・
旦那の真似をして、「おーおー」を繰り返した
今でも時々思い出してはやる娘が、私は好きだ
終わった後に、神主さんとしばらく話をして、
魚などを工務店さんから頂いて帰りました。
その魚をどうするか
やはり焼かない方がいいらしく、煮て食べる事にしました
地鎮祭は、旦那のかけ声以外は
特にこれといった珍しい事もなく無事に終わりました
うちはこれ使ってます
寒い時に5秒で温まるって書いてあるけど
確かにすぐ温かい設置も工事があるけど、すぐできました