1789の感想 | 美と日常な秘密と記録と記憶

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気楽に気儘に。健康が一番★呟き記事多数ですがお手柔らかに。100周年からの宝塚ファン。柚希礼音さんが大好き。※体調不良にて劇場での観劇は控えざるえない状況
小さなお花の備忘録投稿が最近はメインとなっております。素敵なブロガー様記事から元気をいただいています。



宝塚歌劇団関係のお写真


どこまでSNSにあげて良いのか。こちらもダメなのかな?上げましたけど。


上手前方の舞台からの階段近くからの観劇。


礼真琴さん、至近距離で観る事が出来たのは嬉しい。


実際に生で観た感想、、


完成度が高い。

演目の好き嫌いや宝塚好き嫌い関係なく。良いと思う。

観なくても良いかなー(失礼)の脳内休憩の場面や、お歌でずっこけ(失礼)場面無い。かな、、

歌唱や台詞の言い回しに癖がある方がいないのも良い。


アントワネットの、有紗瞳さんが上手で良い。

ちょこっと、月組の初演を思い出させる方が出演されているのも嬉しい。

オランプは役代わりでなくてトップ娘役が演じるが良い。初演はアントワネットがトップ娘役だったせいなのか、ストーリーのまとまりが良くなかった。気がする。


ただ、オランプは地味な役だとは思う。そう思わせて良いのだけど。

アントワネットに比べて。


礼真琴さんに関してはセリフ聞きづらいや、音程外れる無。今までの演目、劇場で観劇できた時はトップの礼真琴さんの歌唱力が生かしきれてない、もっともっと本気出したいのでは、、←偉そう。ロミジュリは別。

なんて思っていましたが、今回はそんな事は無かった。


群舞も迫力ありますね。

宝塚の群舞は、他の公演では観れませんものね。

それは音楽学校からの教育や生活から繋がる団結感から出来る調和や迫力。ただ揃って踊るだけではないから、他のミュージカルでは観れない。と思う。

革命に関わるシーンの群舞は、宝塚得意分野と言うのもあるけど、星組パワー炸裂。


もう一度観れるなら、小池先生の演出を二階席から観たかった。


だけれど、前方のお席で、一回の観劇を集中して観る。で良いのかも、、

贔屓がいない今は、少し冷静。

前方席で観ると記憶がクリアに残って良いですね。


そして、今回、星組を観て私は誰を追うかなあと思ったのだけれど、結果


極美慎さん。スタイル、顔立ち、、美しすぎるでしょう、、

月のロベスピエールは珠城さんだったんですね。二回観てるのに忘れているし。ごめんなさい。


極美さん、二幕初めで客席歩いた?私のいた席からは遠いけれどちゃんと観るべきだった!

舞台上では、下手側にいる事が多かったように思うので至近距離では観る事が出来なかったけど

それにしても、存在が美。オーラが、、凄い。


星組を観て月の1789を観た時のことを思い出しました。

結末も忘れていたし、、その分、楽しめたけれど。


月の時は一体、ロナンって?

急に出てきて、どこかに登って居なくなってしまった、、ちょっと軽い感じ


なーんて、思っていたなあって。

今回も急に出て来ていなくなってはしまうのだけど笑

↑表現雑ですね。最初から最後まで、出てますが。

ストーリーの流れより、全体の完成度が高くて。


ありちゃん、えまくん、極美くんの並びもとーっても合っていた。



初演と比べて、この役は初演のこの方の方が良かったなと思う箇所もほーんの少しはありましたが

再演ってそれも含めての楽しみ。


と言うことで。いきなりまとめ。

私の1789祭りは終わりました。

音源、発売されたら欲しいかな〜iTunesで。

最近、その辺り詳しくなく。出てももう少し先かな。




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