立川三貴(たちかわみつたか、立川光貴) | 松平蘭之助令和日記

松平蘭之助令和日記

映画、テレビ、歴史、音楽、酒、食、おっと艶っぽい話を忘れてはいけないぜ。

テレビ時代劇、2時間サスペンス、刑事ドラマにおいて、バタ臭い風貌で悪役を憎々しげに演じた立川三貴(1949~)は玉川大学芸術学部中退後の74年劇団雲に入団、翌年から演劇集団円に所属する。

 

彫りの深い端正な顔立ち(外国人を思わせる)と、舞台で鍛えた演技力で、独自の悪役像を築く。

 

計算づくでないリアルな演技は、どこか菅貫太郎氏を髣髴(ほうふつ)とさせる。

 

若い時分、ハーフ感が半端ないっポーン

鹿賀丈史も若いガーン

ハーレムラブデレデレウシシラブラブ!

右は広瀬義宣(よしのり)

「美味でおじゃるニコニコ

沖田さとしと、

吉田次昭と、

女癖も悪い(いいとこねえなしょんぼり)

松原ひろのと、

「おていちゃん」の友里千賀子と、

キツい一発(されたくないよ~えーん)

この方の眼力というか、眼圧、顔圧が凄まじい真顔

悪役はかくあるべしとの見本。

中田博久と、

須永克彦と、

片岡弘鳳と、

大映出身の二枚目俳優小林勝彦と、