こんばんは。

 

得意分野って、ありますか?

話の内容でもいいし、スポーツとかでもいいです。

年々得意分野が増えていくと、楽しそうですね。

 

 

 

     引き出し 019段目

     得意分野がいくつあるか

 

 

 

僕は「詳しいことはなにか」と聞かれたら、だいたい「ビールとディズニー」と答えます。

テンプレートを用意しておかないとサクッと答えられないので・・・。

 

ディズニーに関してはここ最近全然パークに行けていないので、現役度がめちゃ低いですけども。

 

ビールに関しては今日も元気にビール活動してきましたし、現役度バリバリです。

ビールが好きではないっていう人に、その人に合うビールをオススメすることがなによりも楽しい!

 

 

で、どれだけ得意なことがあるかですが、それはずっと一緒じゃなくていいんですね。

毎年増えていけば、なんと充実した生活を送っているのか!とのも受け取れます。

 

サルのようにハマり、鳩のように飽きよ。

 

ホリエモンが著書「多動力」の中で言っていました。

 

飽きることは決して悪いことではなく、慣れて余力がでてきたことと言っていました。

 

なるほど、たしかにそうかも・・・。

僕は自分でも熱しやすく冷めやすいタイプだと思っているのですが、かなり飽きっぽいです。

 

ワッと盛り上がって、ワッと冷めます。

よくないことかと思っていたのですが、解釈次第では悪くないのかもしれません。

好奇心も強くて、すぐ新しいことに飛びつきますし。

 

で、飽きるのにも種類があって、なにも体得せずに投げ出したら意味がないです。

めちゃくちゃハマっている時期に沢山の時間とお金を費やして、いろんなことを調べればある程度の得意分野にはなるんじゃないでしょうか。

 

それをいくつも繰り返していけば、いろんな人と話を合わせることができる自分になるのではないでしょうか。

 

これこそ、得意分野を増やすことにつながるかも!

 

気になったことはとにかくやってみて、楽しければ続けるしそうでなければやめる。

 

これば僕が実践していて、いろんな人にオススメしている考えです。

自分の"厚み"が増していくと思うのです。

 

人の魅力って、生きている年数に関係なく経験だと思うのです。

人生は"長さ"ではなく"濃さ"だと、LIFE IS GROOVEも言ってました。

 

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ただただ毎日を過ごしていたのでは、"濃さ"はどんどん薄まっていっちゃいますね。

 

年を重ねるに連れて濃くなるような、そんな生き方をしたいですね!

 

 

今日はここまで。