こんばんは。
毎日更新を目指すので、こんな夜中に執筆というのもありますね。
ブログを書くことは執筆と呼ぶのか否か!?
引き出し 002段目
住むところはどこが良い?
今日は住むところについて、思うことを書きます。
友人が「シェアハウス」(ひとつの家に複数人で住むこと。共同のリビングや風呂トイレ、個人の部屋がある)に住んでいて、たまにそこに遊びに行かせてもらっています。
そこは男女比1:2くらいのうらやまなおうちで、みなさん気さくですごくいい家なんです!
いつもいろいろご馳走になってしまったり、すっかり長居してしまったり…。
ものすごく楽しい時間なのですが、今の自分が住もうとは思わない。
あと7~8年若かったらいいかなぁとも思いますが。
理由はいろいろあります。
あんな環境に身を置いたら、いろんな感性が磨かれると思います。
コミュニケーション能力も確実に上がるでしょう。
人との付き合い方、気の使い方、絶対に学べます。
代わり映えのない日常だと感じている方は、こういうところに住むという“環境の変えかた”はオススメできるのではないかと。
僕はシェアハウスの経験はないのでメリットデメリットは多くは語れないですが、住んだ経験というのは確実に将来はよいものになるでしょう。
僕の現在の居住形態は「ルームシェア」(一つの部屋を借りて、そこに何人かで住む。僕は友人と二人暮らしです)です。
これがスタートした理由もいろいろあるのですが、今は一人暮らしに向けて準備中。
ルームシェアでも一人暮らしにはない経験はできますが、シェアハウスほどではないですね。
多くの人がする“同棲”に近い形態ですし、そこまで特殊じゃない。
暗黙のルールでお互いの役割が自然と決まっていったり、面白い部分はもちろんあります。
同棲はなるべくしてなるものですが、ルームシェアは何らかの事情がないとやらないですよね。
金銭的な都合が多いのでしょうか。家賃は一人暮らしより安くなりますし、光熱費も折半ですから。
あとは“一緒に事業を起こそうとする仲間”であったり、“一時的な仮住まい”とかになりますかね。
これも一般的なものではないので、話のネタになるし将来の良い経験にはなるでしょう。
大前研一先生の名言があります。
人間が変わる方法は3つしかない。
1つ目は時間配分を変えること。
2つ目は住む場所を変えること。
3つ目は付き合う人を変えること。
どれかひとつを選ぶなら時間配分を変えることのようですが。
今の日常に満足できなくて、なにかを“変え”たいと思っている方は、“住む場所”と“付き合う人”を変える意識をすると効果的かもしれません。
これもひとつの話の“引き出し”です。
僕は同棲→ルームシェア1→ルームシェア2という道筋を辿っているので、この話をするとわりと尺が持ちます(笑)
相手が求めているのが、普通ではない体験や経験の話であれば、これで楽しませることもできますね。
とにかく他人と違う経験をして、自分の人生の幅を広げていきましょう。
時が経つのと共に増えていくのが年齢だけでなく、たくさんの経験や体験だったら、いつまでも楽しい人生になりそうじゃないですか??
今日はここまで。