私、

 

身体に良い食べ物

 

を食べていると思ってました。

 

 


食材を選ぶ基準は、

値段が安くて手軽に調理できるもの。

 

 


旬の食材や栄養のバランスのことも考えて
「まごわやさしい」を意識しながら
食べているつもりでした。



だけど、年齢を重ねていくうちに

身体のあちこちに不調が現れてきました。

 

 


おかしい!

こんなに食事に

気をつけてるつもりなのに…、
あれ?どうしてかな?と思いはじめました。



だんだん朝からヘトヘトに疲れていき
食事を作るのも動くのも

しんどくなりました。

 

 


そして、病院通いが始まったんです。



医師に言われた通りに、
薬や漢方薬、サプリメントを飲んでも

身体の不調はいっこうに改善しません。

 

 


ずっと薬やサプリメントと

付き合っていくしかないのかな?
と悩んでいました。



他に不調を良くする方法はないのか?
と探していたときに

 

薬膳

 

に出会いました。



薬膳を学び日常的に

取り入れるようになってから、

食材の素晴らしい効果効能を

知るようになって

 


食材選びが変わりました。




例えば、味噌汁に入れる食材でいうと

 


☆ じゃがいも


じゃがいもは生命のエネルギーの元になる

 

「気」

 

を作ってくれます。
へとへとに疲れたときには

じゃがいもを入れた味噌汁がぴったり。




☆ 人参


人参は

 

「血」

 

を作ってくれる素晴らしい野菜。
血が足りないと貧血になったり

顔色が悪くなったりしがちです。


お肌の調子も気になりますよね。

そんなときにおすすめ。




☆ わかめ


わかめはお腹の調子を

整えてくれるだけでなく


体内の余分な水分

 

も取り除いてくれます。
むくみが気になる人にもおすすめ。




豚肉


豚肉は

 

「気」も「血」

 

も作る優れもの。
他の野菜と一緒に入れると

具だくさんの味噌汁になって

たんぱく質も摂れます。
お腹も大満足です。



私は、やる気、元気などの「気」が

不足しがちな体質です。
これを知ったのは薬膳に出会ってから。

 

 


自分の身体を元気にしたくて
薬膳を学びながら毎日の食事を


その時その時の

自分の体調に合わせて


食材を選んで食べていったら

元気や活力を取り戻せました。



今では、

身体の状態で何を食べたらいいかが
わかるようになってきています。

 

 


疲れた時には豚肉やじゃがいも

人参を入れた豚汁をよく作ります。
そこにおもちを入れたら

もう最高の主食になります。



だから、じゃがいも、 人参、 

わかめ、 豚肉など


その人の体調に合わせて食材を

選んで食べたら
どれも身体に良いものになります。




大事なのは、

 

自分の身体の状態に合わせて

食材を選んで

食べることなんです!



毎日の食事を見直してみませんか?
自分の身体に合った食事を

知りたくなった!

 


自分の未来がわくわくしてきた。
そんな気持ちが湧いてきますよね。


食の知識を学んで、

料理を楽しくやりながら
健康を手に入れるためのヒントを
一緒に学んでいきましょう!


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