2024年2月20日火曜日
雲雀丘学園小学校2年生142名を対象に、
公演を行いました。

2年生4クラスでは大人数なので、
2クラスずつに分けて、
2部公演を行いました。






保護者の方も5名見学に来てくださいました。

まず、
玉すだれの歌に元気よく手拍子しながら、
すごーい!と盛り上がってくれた子どもたち。




いのちのはじまりの大きさのシートを
手にすると、
光にかざして
「針の穴の大きさが見えた!」
と声かけてくれたり、



胎児人形を抱っこして
「すごいスピードで大きくなるんだ」
と感想を述べてくれました。

みんな、
すごい力を持って生まれてきたことを
伝えられた実感しました。

ろうそくの話では、
お腹の中にいた自分が
いかに大事にされていたかを
感じてもらいました。
公演スタッフ自身も、
妊娠中の気持ちを思い出し
思わず涙が出そうになりました。




最後に人形劇の赤ちゃんを、
大きな声で応援してくれました。
頑張って生まれてきた自分にも、
大きな拍手を送ってもらいました。





質問コーナーでは、
羊水や胎盤がどうなるのか、
いのちの扉は
どこにどのように作られるのかなど、
想像力ある具体的な質問を沢山してくれました。

この度、
初めてご依頼してくださった
雲雀丘学園小学校の先生方、
お忙しい中ご準備くださり
ありがとうございました。