「カフネ」阿部暁子 | のんびりいきたいです

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(しつこく)阿部暁子さんです。
「カフネ」を読みました。
※ネタバレなしのつもりです。

 

 

一緒に生きよう。あなたがいると、きっとおいしい。
やさしくも、せつない。この物語は、心にそっと寄り添ってくれる。

法務局に勤める野宮薫子は、溺愛していた弟が急死して悲嘆にくれていた。弟が遺した遺言書から弟の元恋人・小野寺せつなに会い、やがて彼女が勤める家事代行サービス会社「カフネ」の活動を手伝うことに。弟を亡くした薫子と弟の元恋人せつな。食べることを通じて、二人の距離は次第に縮まっていく。

(Googleより)

 

あれ、本のタイトルが光って見えないなあ。
背表紙も撮ってみたけど
なんかピントあってないわ(ΦωΦ)
 
 
 
さてさて、こちらも良かったです。
 
一気に読めます。
 
これはマイブックなので、じっくりセリフを拾わなくてもいいかな(手元に残るから)
 
 
それぞれ(一人を除いて)とても寄り添える過去なのですが、特に公隆が響くのは私の育った環境のせいかも。
 
実写化するなら野宮薫子は北川景子さんに、小野寺せつな は小松菜奈さんあたりに、薫子の弟の春彦は志尊淳くんでお願いします(いまんとこ実写化予定はなしだけどね)