映画「ゴジラ-1.0」ネタバレあり。
（長いです。自分用です、ご勘弁を）
↑こちらの続きから。
特攻忌避して逃げた島で、ゴジラに襲われた時、ただ一人零戦の操縦が出来たの攻撃できなかった敷島。目の前で多くの整備兵たちが殺された。
「僕は許されない」
「僕の戦争は終わっていない」
何度も悪夢にうなされてきた敷島。
敷島の作戦は、表向きは「震電（戦闘機）に乗ってゴジラを相模湾に誘導する」だが、実際は整備士の橘（青木崇高）に依頼し「爆弾を満載させた状態で口の中に突っ込みゴジラを倒す」つもりだ。まさに特攻。
ゴジラの接近が伝えられ、翌朝海神作戦決行のため出発となった。
野田は全員に告げる「可能な限り、家に戻って家族と過ごしてください」
誰かが言う「覚悟しろってことですよね」（うん、わしもそう思った、きっとみんな）
野田は戦争というものでいかに国が命を粗末にしてきたかを話す。
「だからこそ、今回の、民間主導の作戦では、一人の犠牲者も出さないことを誇りとしたい。
今度の戦いは死ぬための戦いじゃない。未来を生きるための戦いなんです」
ぼんやりしていた学者こと野田（吉岡秀隆）。大活躍である。
もう、このセリフに全てが込められているんじゃない？😭
泣くよ、もう
でも、このセリフで分かった。
「神木君は死なないんだね」😭
ヨカッタ
帰宅した敷島に明子が絵を見せる。「おかあちゃんとあきちゃん」（の絵）（2歳俳優すげー）
敷島は「お父ちゃんと呼んでいい」という。明子は子供心に何か分かった様子で泣くのだった。
整備した震電の説明をする橘。
（うんうん）
青木崇高も好きや。
「ちりとてちん」から好きや！
この映画、 好きな俳優さん多すぎ！
いよいよ「海神作戦」のため出航だ。
前夜、秋津（蔵之介さん）は、これまでずっと一緒にやってきた最年少の水島（山田裕貴くん）だけは連れていかないという。
「おいていかないでくれ」と叫ぶ水島の声に耳を貸さず、「この国はお前たちに任せたぞ」とだけつぶやく。
いやいやいや
山田君、いや水島くん。可哀そすぎるでしょ？ずっと一緒に戦ってきたのに。
「自分だけ戦争を知らない」ということを彼なりに残念に思っていた。
秋津「小僧（水島）、戦争に行ってないっていうのはな、とっても幸せなことなんだぞ」
正しい。でも水島には置いてきぼりされる悔しさしかない。
わし「いや…。山田裕貴くんだよ。ここで出番終わる？」
（もう一旗、くるよねえ）
続きます。
サウナ通ったことある？
ないない。
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