どもです。
書きかけのままですが忘れてないです。
映画「ゴジラ-1.0」
ネタバレありで感想を書かせていただきます。
これから劇場に行かれる方や、地上波を楽しみたい方はご注意くださいませ。
ストーリーを追いながら言いたい事だけを言う感じです
(そして長いです。自分用です、ご勘弁を)
↑この続きから。
お金を稼ぐために、危険な機雷処理の仕事を始めた敷島(神木君)。
乗る船はオンボロ「新生丸」だ。
海に浮かぶ機雷を、新生丸から機銃で撃って爆破させる。
どちらも波間に揺れていて、撃つのは難しい。船長の秋津(蔵之介さん)でも全く当たらない。
敷島が替わる。
実戦経験はないものの、訓練を受けた敷島の射撃は機雷を見事に爆破させた。
この一発目。撃つのを一瞬ためらう敷島。(この1発を大戸島では撃てなかった)
若者の水島(山田裕貴くん)が「戦争がもっと長引いていたら、自分も活躍できたのに」などと口にし、敷島は怒る。
眠る敷島は悪夢にうなされる。大戸島、そしてゴジラ。
自分はなぜまだ生きているのか?「卑怯者」と罵る声が聞こえる。
敷島の中で、戦争はまだ終わっていない。
ずっと悪夢の中で息苦しく生きている。
1946年夏
ビキニ環礁原爆実験が行われた。
近海にいた呉爾羅(ゴジラ)は原爆の熱と放射線を浴び、苦しみながら再生を繰り返し、巨大化し「ゴジラ」が誕生した。
新生丸での機雷作業が続くと、生活は安定してきた。敷島は住まいのバラックを簡素な木造の家に建て直した。
新生丸の仲間が新築祝いに集まった。典子(浜辺美波)は妻ではなく、子供の明子も典子の子供ではないと聞き、仲間は驚く。
明子に「とうちゃん」と呼ばれ「俺はお前の父ちゃんじゃないぞ」と返す敷島。
大粒の涙をこぼして泣く明子。
その後、典子は明子を澄子(安藤サクラ)に預けて、銀座で事務の仕事を始める。
「いいかげん自立しなくちゃ」と。
(ずっと敷島のところにいるわけにはいかない)と、典子も考えていた。
敷島にはそれを止めることはできなかった。
この明子ちゃん役の子役さん、この時点で2歳だったんだって。
すごくない?私「あ、安藤サクラさんのお子さんなのかな?」って思っちゃったよ。こんな小さい子が知らない大人ばかりの中でこんなに平気に振る舞える?上手い事泣ける?(安藤サクラさんと道長様のお子さんではありませんでした)
かわいかったのはもちろんだけど、こんな小さい子がちゃんと演技していてすごい!
って思っていたら、あとから監督の対談で知ったんだけど、
「現場全員が明子ちゃんに合わせる状態だった」と。
眠くなってきて泣きそうかな?ってタイミングでこのシーン!とか。
「これ(神木くんに)渡してね」と言って、上手い事渡せたら即神木くんがセリフでつなげる!とか。すげー。
名演でしたが、周囲あっての名演でもあったようです👏👏ぱちぱち
その頃、太平洋に巨大な生物が出現し、駆逐艦を引き裂いた。船体に残された皮膚組織から大量の放射能が検出された。
得体のしれないソレが、日本に近付いてきていた。
続きます。
海水浴に必ず持っていくものは?
そもそも「海水浴」に行きたくない。
「海水」が苦手。まだプールの方がいい。
子供が小さいころには毎年連れて行きました。
海水に浸かると肌に良いとかなんとか言われたし。
子供が水遊びを好きだったし。
日焼け止めかな。
忘れて現地で2000円くらいのぼったくり価格のやつ買ったわ。
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