映画「ゴジラ-1.0」ネタバレ有① | のんびりいきたいです

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映画「ゴジラ-1.0」を観てきました。

 

 

 

 

 

 

公開から3か月以上経っていますし、ネタバレありで感想を書かせていただきます。

(ちょっとがっつり目に😅)

これから劇場に行かれる方や、地上波を楽しみたい方はご注意くださいませ。

 

 

 

 

日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で、日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズをはじめ「永遠の0」「寄生獣」など数々の話題作を生み出してきたヒットメーカーの山崎貴が監督・脚本・VFXを手がけた。

タイトルの「-1.0」の読みは「マイナスワン」。舞台は戦後の日本。戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。

主演を神木隆之介、ヒロイン役を浜辺美波が務め、2023年4~9月に放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」でも夫婦役を演じて話題を集めた2人が共演。戦争から生還するも両親を失った主人公の敷島浩一を神木、焼け野原の戦後日本をひとり強く生きるなかで敷島と出会う大石典子を浜辺が演じる。そのほか山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、 佐々木蔵之介と実力派豪華キャストが共演。2023年12月にはアメリカでも公開され、全米歴代邦画実写作品の興行収入1位を記録するなど大ヒットを記録。日本映画として初めてアカデミー賞の視覚効果賞にノミネートもされた。

(映画.comより)

 

 

 

 

とっても良かったので、「小説版」も購入してしまいました。

 

映画を振り返ることができて良かったです。

 

 

 

 

上映開始前は「是非観に行きたい」と思っていたのですが、どうもタイミングが合わなくて、開始から少し経ったら私には行きにくい時間ばかりになってしまい、ほぼ劇場は諦めはじめていました。

そしたら小さい方の映画館で偶然仕事シフトと上映時間のタイミングが合ったので、急遽行くことにしました。

 

 

この時点で私の中に残っていた情報は

「ゴジラが出る」

「主演は神木君」

「時代は昭和・戦後」

「ヒロインは浜辺美波」

この4つだけでした。

 

なので、話が進むにつれて、「おおお!なんて豪華なキャストなの!」笑い泣きと大喜びです(いや、忘れていただけなんですけどね)

 

 

その辺も含めて感想をだらだら書きたいので、ストーリーも追っていきたいと思います。

なのでしつこいようですがネタバレの嵐ですよ。

 

 

 

ちなみに、モノクロ版も上映中です。

こっちの方が良かったという方と、そうでない方に意見が分かれています。

私はもう一回観るとしても、カラーにすると思います。

 

ゴジラの背ビレがひとつひとつ青白く光りながらせりあがっていくギミック(と監督は表現)は、絶対にカラーで観たいです。

 

 

 

 

 

 

 

続きます。