「おちょやん」39話の② | のんびりいきたいです

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おそうなりました。

続きです。

 

 

 

はい

昨日、千代にプロポーズした

小暮くんです。

おちょやん』“千代”杉咲花と“小暮”若葉竜也のデートにネット「恋に落ちる瞬間が見えた」 /2021年1月20日 - 写真 - ドラマ - ニュース -  クランクイン!

何気に背後には成田陵くん演じる一平の姿が!( ゚Д゚)

(あ、これは昨日の画像ではないですが・・)

 

 

 

 

思えば朝ドラって

以外に地味系(失礼)癒し系男子発掘場所ですよね。

 

 

 

眉目秀麗な男子がうじゃうじゃいる今

ぶっちゃけそこまで顔立ちが整いまくっているわけではない・・くらいの男子が人気なのはなぜ?

 

あれかな

視聴者層が主婦メインだからかな?

 

 

こんな記事もあった↑
 
 
昨日後半部分の展開です。
 
クズ親父と縁を切り、役者の道も諦めようと決めた千代のもとに
小暮が訪ねてくる。
彼も映画監督の道を諦め(親と期限を決めていたため)故郷に帰って家業(医者)を継ぐという。
そして千代にプロポーズ。
ちなみに「僕と一緒に東京に来てくれないか?」
千代は「へ?ウチが?なんで?」と返すかー?😂😂😂
結婚だよけっこんーー!!ウエディングドレス結婚指輪ウエディングケーキ
 
 
「返事はすぐでなくてもいい」という小暮。
 
翌日(かな)撮影所に退職願を出しに来た千代は、そこで
同じく「いま辞表を出してきた」という小暮と会う。
 
 
小暮は話し出す。
「親父とお袋には千代ちゃんのこと前から話してあるんだ。素敵な女優さんがいるって」
嬉しそうに、笑顔でまくしたてる。
「もし千代ちゃんが僕の申し出を受け入れてくれたら、ふたりとも本当に喜んでくれると思う」
小暮の、幸せに育ってきた家庭が見える。継いで欲しい立派な家業があるのに、息子の映画監督になりたいという夢を(期限付きとはいえ)認めて家を出させてくれた親。ダメだったときは戻る家がちゃんとある。その、「ちゃんとした家庭の両親」は、どこの馬の骨ともわからない娘を、人柄で判断してくれるだろうと、親を信頼する息子。息子に信頼される親。
千代の人生にはひとかけらもなかったものばかりが、まるできれいな透明の箱のように、目の前に積み上げられていく。
「親父は頑固だけど根は優しいから。きっと千代ちゃんもすぐ仲良くなる」
小暮の顔は泣きそうにも見える。彼はきっとわかっている。
「落ち着いたら千代ちゃんのお父さんも東京に呼んであげたらいいよ。うちで面倒みるから。それで、ヨシヲくん(行方不明の千代の弟)も探して、みんなで一緒に暮らすんだ」
(「なんと言えば?何を伝えたら?千代が喜んでくれるのか?自分といることが千代にとっての幸せとなれるのか?」小暮の想いがしんどいくらい空回りに感じる)
千代は一言もしゃべらない。
 
キラキラキラキラキラキラ
正直私は、千代ちゃんがプロポーズされた時、嬉しかったです。
望み描いていた「女優」という道ではないけれど、苦労人の千代ちゃんにこんな穏やかな人生を送るチャンスが来るなんて!😭😭😭😭
もうね「朝ドラの今後の展開すっとばしていいからー!千代ちゃん、小暮さんと東京いっちゃえーー!」って
車の中で叫びましたよ、ええマジで(盛って無いっス)
 
でもね、プロポーズされた夜、月を見ながら死んだお母ちゃんに話しかけ・・
(あ・・ダメなのかな?)ってちょっと思った私。
なんなら一回結婚して、東京に行って、そこからなんやかんやで大女優になるってのはどうかと、一人で「朝ドラ脚本・脳内書き直し」しかけていました。
でも上に書いたように、小暮さんがたくさんのしゃぼん玉みたいな、ビー玉の中身みたいな、きれいできれいで現実ではない透明な箱を積み上げていくのを見て、
「ああ・・行かないんだな」と(遅ればせながら確信)(いや、みなさんはわかっていたと思うのですがねショボーン
 
キラキラキラキラキラキラ
小暮「本当は千代ちゃんだって、お父さんの事、許してあげたいんだろ」
 
ここでようやく千代の表情が動く
何か言おうとして
首を傾けて「そないになったらええなあ」と、少し笑った。
 
「あ、ごめん。すっかりいい返事もらったつもりで話してた」
「ほんまや」
「危うう騙されるとこやった」千代は柔らかく笑う。
小暮も少し笑う
「ハハハ・・惜しかったなあ」
「じゃあ、他にも色々挨拶しなきゃならないから」
頷く千代
その顔をみて「うん」とだけ言って去る。
 
千代の大きい目はもう涙で潤んでいる。
 
キラキラキラキラキラキラ
 
もうないよねーーこれえーんえーんえーん
もう無いわ、この二人のハピエンは(いや、もとから無かったんだけどさ)
 
キラキラキラキラキラキラ
 
 
その直後、千代の後ろに立ったのは
一平!
 
幼馴染でしょっちゅう口喧嘩している二人は軽く言い合う
千代「なんであんたがここにいてんねんの」
一平「ほっとけ、俺の勝手や」
千代「そやな、どないでもええわ。あんたの事なんか、ちょっとも思い出せへんかったしな」
キラキラキラキラキラキラ
千代ちゃーーん!私も私も!!
一平のことなんかちょっとも思い出せへんかったーー滝汗(おい)(いちお推してんじゃないのか)
キラキラキラキラキラキラ
 
 
「奇遇やな、俺もや。自分のことで精いっぱいやしな」と一平。
 
 
 
 
 
  私もとても好きなシーンです。
 
ごめんなさい。
思ったより、私の気持ちが熱かったです。
③に続きますm(__)m