こんにちは!読んでいただきありがとうございます
占い師として基本の九星気学、転居や旅行などでこれまで20年以上アドバイスをさせていただきました。
良い方角へ転居できれば幸運が訪れる、という実証データも数々得ています。
そして悪い方角へ行かれた方には挽回する技などもあることはあるのですが…。
今回は計らずも年盤月盤日盤ともに五黄殺方位へ旅行へ行かざるをえなくなった私のお話
各地から集まることになった友人たちとの旅行。頼まれもしていないけど、全員の方位まで調べて凶方位にならないよう「3月は避けて4月節になる4月5日以降で」とグループラインでお願いしたのですが、方位など気にしない友人たちは『4月ね、OK』と理解したのか4月2日出発で決定になってしまいました
旅の計画を丸投げしてしまった私も悪いのですが、結局ずっぽり旅行先が私だけ五黄殺方位になりました。それも年・月・日とも五黄殺って…。
恐ろしさのあまり旅をキャンセルしたくなりましたが、43年ぶりに会える友人もいるため泣く泣く参加することに
これは占い師としての試練か修行か、何か意味があるのかも、データも取れる…と好奇心が沸いたのも事実ですが、やはりできる備えはしなくてはなりません。
とりあえずいつも旅行前には氏神様に参って無事をお願いしますが今回は事情を説明し念入りにお願いし厳選したお守りを携帯しました。
そして前日、高次の存在とコンタクトを取ると『何も心配はない』とのこと
『大丈夫!』と信じて旅に出かけました。
結果
〇曇り時々小雨、翌日は晴れ
〇楽しい時間を過ごし元気に帰宅
〇私の部屋にはヤバい幽霊がいた
〇池の鯉の死骸を見てしまった
〇帰りの新幹線に乗り遅れた
どうでしょう
幽霊に関しては、ゾクゾクしたままとはいえ幸いイタズラをされることもなく上手に無視して眠れました
翌日、同室だった友人に幽霊のことを話すと友人も感じていたらしいです(彼女はお寺にお嫁に行き阿弥陀様の守護がついています)。
池の鯉は可哀そうでした。
余談ですが以前も幽霊のいる旅館に泊まった翌日は猫ちゃんの死骸を見ました。
帰宅後は体調も悪くなく、日盤の凶は幽霊と死骸、乗り遅れでクリアできたと思っています。思い出は楽しいものになりましたので良かったと思います
年盤凶方位は一泊の旅行では影響ないと思っています。月盤はどうでしょう。旅行からひと月近く経ちますが今のところ順調です。
結論としては自分がそうだから、と偉そうに言う気はないですが、日頃から神仏を敬いご先祖や守護霊様、周りの方々に感謝して生きていれば一泊の旅行くらい気にすることはないかな、という感じです
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