暑かった夏が過ぎて
風が心地よい季節になりました
季節の移り変わりが早く感じる
今日この頃


今朝がた、久しぶりに父が夢に出てきて
私に話しかけた
久しぶりの父の声だった
懐かしさに夢の中で
父の手をつかんで、引き留めていた



ヨリコさんの大切なアキラちゃんが
虹の橋を渡った事を知った
家のチャーチャとニャーニャと
同じ15歳
いつかはとは思うけれど・・・

病院で3つの選択肢から
アキラちゃんの事を考えて
その場で選んだ事を知って
自分の事のように辛かった

もし願いが叶うなら
もう一度会えると良いなと
私の体験を伝えたくて
もっと早く、記事にしておいたら
良かった・・・



20年くらい前に、動物病院で出会った女性から
聞いた話です
その後、私も同じ体験を2回します

女性の話しは、亡くなった猫が
いつも寝ていた椅子をふと見ると
その猫が椅子に寝ていて
パッと消えた
一瞬の出来事だったけど
そこに居たのを見たのと言われた
その時は、そんな事もあるんだなぁと
思っただけで、ずっと忘れていた



ある日の夕方、ふっとキッチンから
階段をみると、少し薄暗い階段の
下から二段目くらいに
薄茶色の猫がうずくまっていた
家のチャーチャだと思って近づいたら
パッと消えた
何?見間違い?不思議な瞬間でした

そして、その時に以前動物病院で
会った女性の話を思い出した
もしかしたら今の薄茶色の猫は
2~3日前に亡くなった外猫のパパ
だったのかも知れないなと・・・
虹の橋を渡る前に会いに来てくれたの?



そんな体験をして数年後に不思議な事が
夜中に耳元で ニャーン ニャーン ニャーン と
可愛い声で鳴く猫の声がして目が覚めた
家の猫が起こしたのかと起きて
回りを見たら、家の3匹の猫は寝ていて
辺りは静寂に包まれていた
確かに猫の鳴き声だったのに・・・
ふっと、あの可愛い鳴き声は
2~3日前に亡くなった外猫の三毛ちゃんかな?



猫も人間と同じで、この世を去るときに
最後に会いたかった人に会える時間が
あるのかも知れないと思った

そして、去年の4月に口内炎の治療をしていた
はっちゃんが亡くなった
火葬を済ませた夜に
もしかしたら会えるかも知れないと思っていた

夜中にベッドから起き上がって床を見たら
白っぽい猫がうずくまっていて
映写機で写しているようにパッパッパッと
色んな角度を変えて見えた

少しして部屋の電気をつけたら
はっちゃんが見えたのは
床に置いてあった私のフリースの所だった

やっぱり会いに来てくれたんだと思った
もしかしたら、今までも最後に
会いに来てくれた猫も居たんだろうな
一瞬だったから気がつかなかった時も
随分あったんだろうと思った



姿は見えなくても、傍にいるんだろうなと
感じる気配はありますよね
足首の辺りが、スリスリしたように
温かく感じたり・・・

虹の橋を渡る前に
もう一度会えると良いな❣️