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この間の特番「6人の村人」が非常に面白かったので、それぞれの「村人」が合流するパートごとに感想を書いてみる。
(☆以下、敬省略)
①神宮外苑
~「フラット化」を目論む淳
第1村人「田村淳」が最初に登場。「岡村隆史」と待ち合わせの神宮外苑へ。待ってる間の岡村「市民ランナー」というワードを連呼。いたく気に入った様子。冒頭から「岡村くん」とひとりごちる淳。岡村と会って謎が解ける。曰く今回の番組では先輩後輩関係なくしたいと岡村に持ちかける。内村を「チェン」と呼びたいとさえ語る淳、どこか気乗りしない感じの岡村。次の待ち合わせの内村に会うために、車内、ちょっと固い空気のまま高速に乗るが、なんと事故渋滞、内村に連絡取ろうとするものの、二人とも直接繋がることができず、間接ルートを探す。お店にダイレクトに連絡を取ることを思いつき、内村に連絡。
~主導権争いが既に始まってる感じがした。淳と岡村は明らかに真逆のタイプ。
岡村は人見知りを発現させているように見えた。淳が面白くしよう面白くしようとと先に向けて企画を振っていく感じが逞しい、そして、いつもながら凄い。岡村の盟友・出川からは、内村と馴染むには「ロッキーと卒業の話」をすればいいと有り難いアドバイスを頂く。
②あきる野市
~「チェン」は溶け込むタイプ
渋滞を抜け、約30分ほどおして、ようやくガストにたどり着くと、一般人に混じってモーニングを食べる周囲と違和感ゼロの内村の姿。席に着き、聞けば、気づかれないから東横線にもガンガン乗っているとのこと。ややあって、早速接点の少なかった岡村と内村を二人きりにさせる淳。ぎこちない感じで喋る二人。戻って内村にも番組を「フラット化」したいと持ちかける淳にあんまりピンと来ない感じの内村。さらに内村を淳は「チェン」と呼んでみるが、そこそこのリアクションの内村。次の三村の待つ檜原村を目指して内村が運転
~内村が超のつく自然体。最近は、「ウンナンの気分上々」の時を上回る自然体に仕上がっている。今回は「イッテQ」よりも「LIFE」の幕間のトークに近い雰囲気。自分のオーラのなさを語るだけでただただ楽しい。
③檜原村
~世間話スキルが光る三村
時折、差し挟まれる檜原村で待ちぼうけを食らう三村の姿。軽食屋のお兄さんと話したり、小学校に行ってみたり、さながら「モヤモヤ」を思わせる別の番組が動き出したかのような感じ。「三村トモカズ(子供たちの三村の名前間違い、三浦友和の発音で読む)」と「うまいのは蕎麦かラーメン(店の名前は分からない)」という役に立たないおもしろ情報をゲットする。
長いこと走って、檜原村に到着。三村が合流し、二時間の自由時間。なんとなく谷を下りて川に行き、内村が岩渡りに挑戦するが、鵜避けの糸にやられ失敗。片足が水に濡れて気持ち悪くなり、近くの家の人に靴下などを借りようとする。もの凄く親切でいい方で何でも貸してくれようとするが、三村たちは内村が嫌がる五本指靴下やあまり綺麗じゃないサンダルのようなやつを履かせようとする。それを内村が全力で断るコントが発生。
蕎麦屋にて、ジャンケンで負けた者以外は酒を飲んでもいいというジャンケンで決める流れが始まる。三村が負ける。
~蕎麦屋で内村の隣に座ったのは、三村。車では、内村運転で岡村は助手席だったがそりゃあそうかと思った。
④河口湖
~「彼は跳ぼうとしている」岡村のめちゃイケ感あるあおりと日村残酷物語
5月の河口湖は寒いらしく、やたらと寒がる4人。日村の待ち受ける姿が見えるものの近づこうとしない。
結局、日村が近づいていくと「せっかく馴染んできたのに、違和感が入ってきちゃった」と日村を「違和感」という三村。この辺でこの番組でも日村の役割が決まる。ある水上アクティビティをやってほしいと頼む日村。日村がやったらやるという四人。
装着した靴底から高圧で水が出る仕掛けで跳ぶ日村。「彼は跳ぼうとしている」と前に出てあおる岡村。で、結局やらない四人。
もうひとつアクティビティがあるという日村。カヌーに挑戦するが溶岩岩に全員流されるコントが発生。旅館へ
~なんか日村が不憫に見えた。キャラはキャラにしても、むしろとんねるずみたいなオフィシャルの「横暴」ライセンスのある人がいないとあれかなと思った。車の運転のやりとりで日村が、すぐに折れて「いいか、めんどくさいか、俺が運転する。」というのには、この人何万回とこういうことあったのかなあと思った。設楽がいればなあと思った。
岡村が日村をあおるそれがめちゃイケ感溢れていた。カヌーが流されるコントがしょうもないけど大好きだった。
⑤旅館・天水
~本当の大御所 志村けんによる大団円
温泉に入り、誰のケツが綺麗かを競う「ケツコンテスト」が開幕。優勝は淳。ビリは三村、「汚ねえ尻」、「おじいちゃんのお尻」とディスられる。上がると今度は日村のパンツが隠される。
酒宴にて、最後の村人志村けんが現れる。画面が一気に締まる。スムーズなトークになる。岡村が水を得た魚のよう、「今、付き合ってんのは、誰なんですか?」、「2代目バカ殿は誰がやるんですか?」と志村けんに食い下がる。その後卓球の最弱トーナメント、異様に面白い日村の「おら、東京さ行くだ」を挟み、寝る前にテンションがもう一段階上がった志村けんを中心とした布団コント、起きて朝食で終了。
~ここにきて、改めての修学旅行感マックス。やっぱり志村さんの威光は絶大。全然、空気が変わって場が秩序だった。
時々、意見を合わせたりする内村と三村の仲の良さが伝わってきた。酒宴の席はまさに架空の会社「志村カンパニー」の飲み会という感じに見えた。ワーカホリックな岡村のあの突然の休養を挟んでの見栄隠れする野心にすげえなあと思った。
書くだけで疲れた。またやってくれると言っていたので嬉しい。志村さんが中心になると芸人は喋りやすくなるという発見、「たかじんnoばあ」ならぬ「志村酒場」みたいな派生番組の可能性もちらほらと見えた。それぞれの立ち位置やキャラの違いが浮き彫りになっていて、非常に面白い番組でした。





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