彼の結婚を決めて良かったことパート2 | アラフォーの婚活と終活記録

彼の結婚を決めて良かったことパート2

前にも書きましたが、彼はいわゆる低スペ男子。婚活はやっぱり最初はスペックで見るのは仕方がないし当然のことだと思います。私も彼の年収と学歴で悩みました。

でも、スペックだけで探そうとするとうまく行かなくなることもたくさんあるだろうと思います。私はそうでした。なので、スペック以外のところにも目を向けてみるといいこともあるよと。


昨日と今日で彼と結婚することにして良かったなと思ったことが多々ありました。


①何でも基本的に肯定してくれる

私は片付けがとても苦手で引越しの準備がとてもストレスです。そして、私はコレクター気質…色なものがたくさん出てくる…うまく断捨離と梱包が出来ない…私の心は折れるを繰り返してるのですが、「いるかいらないかも分からない!!」状態になると、決していらないから捨てなよとは言わず、「それだけ頑張って集めたんだからとっときなよ」「だいぶ片付いてきたよ?がんばってるよ!」と褒めてくれる。


②どんなことがあっても結婚しようと言ってくれる。

実は私は健康診断の大腸の項目で数年連続でひっかかり、再検査を言われてましたが忙しさと、どうせ長生きしたくないし、独身で死ぬし終活しようと思ってたので再検査行ってませんでした。でも、結婚して保険に入るとなると行かなければ…というわけで明日、内視鏡検査があります。彼はかなり心配してくれてるのですが、寝る前に「どんな結果でも結婚しようね。たとえ良くない結果だとしても治せばいいんだから、結婚は辞めない。絶対に結婚する。」と。私が、「私は死ぬの(笑)?病気なの(笑)?」と茶化しても「何もないのが一番だけど、何かあっても一緒にがんばる」と。結婚前に異常が見つかったら婚約破棄されてもおかしくないのに、何かあっても一緒にがんばると言ってくれたのは嬉しかったです。(彼には言ってないけど(笑))


③一緒に苦労?努力?しようとしてくれる

上記の内視鏡検査をするにあたって、私に食事制限があるのですが、別に付き合わなくていいのに、「同じの食べる」と。別メニューで作るから!と言っても「同じでいい」、パンに塗るバターとジャムを渡したら「使わない!同じで食べる!」と。夜ごはんも私の食べれるものにあわせて、「五島うどん美味しいからゆでる!」と茹でてくれて、これまた「薬味も使わない!一緒にする!」と。自分は検査しないけど、私が検査をうけるから同じ経験をしたかったそうです。


ここ二日で、この人はこうやって私との生活を考えて、守ろうとしてくれるんだろうなと思えることがあったので、やっぱり、最後に彼とお見合いをして結婚までいけて良かったなと思いました。


不安なことはたくさんあるけど、きっと大丈夫な気がしてきてます。

正直、住む場所とか色々まだ悩んだり、ホントにここで良かったのかな?とか思ったりすることもあるけど、一緒に楽しみたいと思います。