私の「資金繰りコンサル」を受けるとどのように変わるか
皆さん、こんにちは。
本日もお読みいただきありがとうございます。
悔いのない最幸の人生を自分にも周りにも贈ろう!
あなたのキャッシュフローマネジメントパートナー 野村です。
先週金曜日にある会員様のところに伺って
個別の「資金繰りコンサル」を行ってきました。
今回の個別コンサルが予定されていたので先日の第9回特別勉強会「試算表・資金繰り表にうるさい社長養成講座」には参加されませんでしたが、もし参加されていたら理解度はトップだったと思います。
コンサルを終えた後まもなくして早速下記のようなメールを頂きました。
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野村様
いつもお世話になっております。
本日は、お忙しい中お時間頂きまして、ありがとうございました。
本日の打ち合わせは、今までにも増して目からウロコだったというか、
反省と感心のしっぱなしで、脳ミソすべてがノートと化しておりました。
野村さんの、
「作成した資金繰り表の数字が予想以上に悪くても、ただ思案に暮れる前に、まずは、その数字が正しいのか{検証}しなければならない」とのご指摘については、基本中の基本ができていなかったと猛省しております。
今後は、すべての作表において、必ず検証致します。
次に、野村さんとの質疑応答で思い知らされたのは、
自分が理解している、または理解しているつもりでも、
相手(この場合は銀行担当者)に伝わらなければ、
先方からは「あ、この人は何も分かってないな。大丈夫かな?」
とマイナスで見られてしまう、ということです。
「要点を絞って、分かりやすく簡単に説明し、余計なことは言わない見せない。」は、銀行交渉の極意でもあり、営業にもつながる大事なことだと痛感致しました。
本日は、本当にありがとうございました。
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約3時間のコンサルでしたが、私が銀行担当者になりきって
試算表と資金繰り表を使って銀行員は、どのように数字を見て
くるのか、どんな質問をしてくるのか試算表と資金繰り表の関連からおかしな(不審な)点はないのか、資金繰り予想値はどの
ように考えて入力すべきか銀行から融資を受ける時の上手な資金繰り表の見せ方等を伝授してきました。
このお客さんにも今回の復習を兼ねて来年1月に予定している
試算表・資金繰り表の勉強会(基礎・応用編)に参加して頂きます。
皆さんからのご意見をお待ちしております。