前回、Yahoo!ニュースでのコメント削除体験を報告したばかりだが、またしても同じ目に遭ってしまった。
対象記事:
投稿したコメント:
「ChatGPTの最大スポンサーであるMicrosoftがOpenAIに巨額投資し、Copilot統合で深く関与している以上、政治的な偏りは避けられない」
このコメントが一度掲載されたのに、数時間後には跡形もなく削除。
この内容がなぜ削除されるのか?
Yahoo!の姿勢は前回で触れた通りなので今回は割愛する。
ここでは日本で多くの人が使っているChatGPTの「中立性」について考えてみたい。
報道機関がスポンサーの意向を無視するのは難しい——これはAIも同じ。

Microsoftは軍産複合体と深いつながりを持ち、軍事AIやクラウド技術を米国防総省に提供。
巨額の国防契約で恒常的に利益を得る、いわば「戦争屋の親友」だ。
ロシア・ウクライナ戦争でも、Microsoftは戦争継続を助長するような立場を取ってきた。
当然、ロシアを一方的な悪役として描く必要がある。
ChatGPTも「公平」を装いつつ、戦争終結を急ぐ視点(人命優先の早期講和)はほとんど発信しない。
新型コロナワクチン推進や地球温暖化対策でも、Microsoft(とBill Gates)の影響が色濃く反映されているのは周知の事実だ。

日本のマスコミがスポンサーや政府寄りに偏るように、ChatGPTも巨大資本の影響下にある。
便利なツールではあるが、ファクトチェッカーや中立的な情報源とは言い難い。
世はまさにAIブームである。 特に日本ではChatGPTが人気だ。
しかしそれを過信すると、誤った方向に導かれかねない。
だからこそ、SNSではChatGPTを「洗脳装置」と呼ぶ声が絶えないのかもしれない。


