トピックス5/19
本日も弊社ブログをご覧いただきまして誠に有り難うございます。
東日本大地震発生から2ヶ月、改めて被災されました方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興の一助となるよう、弊社も微力ながら尽力していく所存です。
明日は5月17日ですが、219年前(1792年)のこの日、24人の証券ブローカーにより、顧客から徴収する最低限の手数料を取り決め、一切の割引をおこなわないことを約束した「すずかけの木協定」が結ばれています。この協定以降、固定手数料制度が保たれ、株式売買委託手数料が現在のように完全自由化された1975年までの長い間、株式市場の最も基本的なルールになっていました。手数料が固定されていたわけですから、現在のようには証券会社間の競争も激しいものではなかったと推測されます。この「すずかけの木協定」は後に、ニューヨーク証券取引所に発展することになります。
そのニューヨーク証券取引所にも大きな影響を及ぼし得るヘッジファンドの活況を伝える話題が、最近のウォール街では事欠きません。大手投資ファンドのフォートレスト・インベストメント・グループはアジア市場を対象とするヘッジファンドの運用を開始、また、ゴールドマン・サックスで自己勘定取引部門を率いていたモルガン・ツェ氏が独立、こちらもヘッジファンドの運用をはじめています。米国調査会社ヘッジファンド・リサーチによりますと、今年3月末時点で世界のヘッジファンド運用残高は2兆ドルの大台をはじめて突破、リーマンショック前の2008年6月末に記録した1兆9314億ドルを超えました。活況の背景にあるのは、米国を中心とした年金基金や大学財団の新規マネー流入です。今年1~3月期には323億ドルの純流入があり、2007年7~9月期以来の高水準となっています。リーマンショック後、信用不安による大量解約が相次ぎ、一時は地に堕ちたかにみえたヘッジファンドでしたが、その強かさと狡猾さもあってか、復活にそれほど長い期間を必
要とはしなかったようです。
さて、ヘッジファンド業界誌アブソリュート・リターン・プラス・アルファから昨年2010年のヘッジファンドマネージャー報酬ランキングが発表されています。首位はジョン・ポールソン氏の49億ドルで、史上最高記録を塗り替えています。ポールソン氏のファンドの全資産の8割がゴールド(金)で運用されていることが奏功したようです。ポールソン氏は米国が住宅バブル真っ盛りの2007年、デリバティブ取引の一種であるクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)の破綻を先読みし、年率600%という驚異的な利益をたたき出し、この年の報酬ランキングでも記録を塗り替えて首位に就いています。2007年以降、毎年報酬ランキングの上位に食い込んでいるポールソン氏ですが、FRBの追加緩和策打ち切りも決まっている今年、果たしてどの程度の報酬額を獲得できるのか(再び記録を更新できるのか)注目されるところです。
リスクの取り方など、短期的な価格変動を目論んで利鞘を得るヘッジファンドとは真逆に位置する長期的な存在ではあるものの、ヘッジファンド・マネージャー同様に情勢を先読みし、時々のトレンドに合わせて生成されている商品が弊社のマリオンボンドです。この度、マリオンボンド20号(マリオン復興ボンド)の販売も開始致しました。不動産の裏付けにより安全・安心に重点を置き、弊社では今後も、主に中・長期的スタンスに立つ投資家の皆様にご満足いただける商品を提供し続けて参ります。
東日本大地震発生から2ヶ月、改めて被災されました方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興の一助となるよう、弊社も微力ながら尽力していく所存です。
明日は5月17日ですが、219年前(1792年)のこの日、24人の証券ブローカーにより、顧客から徴収する最低限の手数料を取り決め、一切の割引をおこなわないことを約束した「すずかけの木協定」が結ばれています。この協定以降、固定手数料制度が保たれ、株式売買委託手数料が現在のように完全自由化された1975年までの長い間、株式市場の最も基本的なルールになっていました。手数料が固定されていたわけですから、現在のようには証券会社間の競争も激しいものではなかったと推測されます。この「すずかけの木協定」は後に、ニューヨーク証券取引所に発展することになります。
そのニューヨーク証券取引所にも大きな影響を及ぼし得るヘッジファンドの活況を伝える話題が、最近のウォール街では事欠きません。大手投資ファンドのフォートレスト・インベストメント・グループはアジア市場を対象とするヘッジファンドの運用を開始、また、ゴールドマン・サックスで自己勘定取引部門を率いていたモルガン・ツェ氏が独立、こちらもヘッジファンドの運用をはじめています。米国調査会社ヘッジファンド・リサーチによりますと、今年3月末時点で世界のヘッジファンド運用残高は2兆ドルの大台をはじめて突破、リーマンショック前の2008年6月末に記録した1兆9314億ドルを超えました。活況の背景にあるのは、米国を中心とした年金基金や大学財団の新規マネー流入です。今年1~3月期には323億ドルの純流入があり、2007年7~9月期以来の高水準となっています。リーマンショック後、信用不安による大量解約が相次ぎ、一時は地に堕ちたかにみえたヘッジファンドでしたが、その強かさと狡猾さもあってか、復活にそれほど長い期間を必
要とはしなかったようです。
さて、ヘッジファンド業界誌アブソリュート・リターン・プラス・アルファから昨年2010年のヘッジファンドマネージャー報酬ランキングが発表されています。首位はジョン・ポールソン氏の49億ドルで、史上最高記録を塗り替えています。ポールソン氏のファンドの全資産の8割がゴールド(金)で運用されていることが奏功したようです。ポールソン氏は米国が住宅バブル真っ盛りの2007年、デリバティブ取引の一種であるクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)の破綻を先読みし、年率600%という驚異的な利益をたたき出し、この年の報酬ランキングでも記録を塗り替えて首位に就いています。2007年以降、毎年報酬ランキングの上位に食い込んでいるポールソン氏ですが、FRBの追加緩和策打ち切りも決まっている今年、果たしてどの程度の報酬額を獲得できるのか(再び記録を更新できるのか)注目されるところです。
リスクの取り方など、短期的な価格変動を目論んで利鞘を得るヘッジファンドとは真逆に位置する長期的な存在ではあるものの、ヘッジファンド・マネージャー同様に情勢を先読みし、時々のトレンドに合わせて生成されている商品が弊社のマリオンボンドです。この度、マリオンボンド20号(マリオン復興ボンド)の販売も開始致しました。不動産の裏付けにより安全・安心に重点を置き、弊社では今後も、主に中・長期的スタンスに立つ投資家の皆様にご満足いただける商品を提供し続けて参ります。