(勝手に失踪して戻ってきた人の縮図。元々はテレビとラジオを語る場だったのに、今度は乗ったことのない車を語るってなんだよww)
今回はマツダをPICKUP✩
マツダ
それは、今こそ六本木をどや顔で走っても恥ずかしくなさそうな乗用車を量産する会社というイメージを持つ
最も、「みんな顔が同じww」と馬鹿にされるが、僕は結構かっこいいなあ~と思ったりする
このグリルも悪くないな~と思うものだ
さて、最近のマツダ全部に言えるが、レッドが好きになったようだ。
ここまで赤が好きなのは、カズレーザーとマツダぐらいであろう
勿論赤しか売ってないことはありませんがw
最近マツダが意識している流線的なデザインを表現するのにちょうどいいのであろう
以前のマツダは「マツダ地獄」と言われるように販売する際、自分たちの車を買ってもらいたいあまり、YeahめっちゃNESAGE
を行うことにより、下取りしてもすずめの涙しかお金はもらえず、結局またマツダのYaehめっちゃNESAGEするという負のループを生み出した。
これには松浦亜弥さんもさぞ驚きであろう(なんか時代がくるっているような気もするが気にしない気にしない)
また昔のマツダはトヨタやホンダより、性能や品質で劣っている部分があり、客はトヨタなどに吸い取られていくことになる(まあトヨタに真っ向勝負を仕掛けるのもどうかとは思うが…)
そんなこともあり、販売は落ち込み、経営危機が訪れる
そんなとき、経営を救ったのは、なぜか笑っているコンパクトカー デミオである。まあデザインについては旧車編でお届けしよう
(不確かな情報)このとき、マツダが販売していたのは年間80万台、そのうち10万台がこいつだったと聞く
さぞ優秀なやつなのであろう
いまでもこの子は家の近くでも酷道でもよく見かける印象だ
昔デミオのトミカを持っていたが、なくしてしまった まあそれはどうでもいいことだ
そんなこんなで色々やったが、やっぱり真っ向勝負で、笑顔にお客に言っても響かない。デミオは売れたが、ほかの車はイマイチ。過去の印象が払しょくされないという問題も大きいように感じる
そこでマツダが考えたのはこの流線的なデザイン。高級志向ながら、ちょうどいい価格。頻繁なマイナーチェンジ戦略である。マツダはおしゃれ思考になり、マイナーチェンジを頻繁に行うことにより、注目を浴び、乗換や新規客を狙うという戦略に出たというわけだ
ということで、現在それを実行しているところであるという
成績はまだまだ、イマイチな所はあるが、mazda2や3、cx30など、確実に評価され始めている
過去のイメージがまだ残っているものの、過去のイメージにとらわれたものがこの車両を見ると驚くだろう。
もっとも、こういう志向の車は趣味が分かれやすいが、今後改良を重ねていけば、もっと面白いことになるだろう!
(まあマツダって宣伝上手じゃないからそこは心配だけど)
ということで、今回は第1回免許を持っていない未成年が偉そうに語る「マツダの現在、歴史」でした。次はマツダのことをやるかもしれないし、違うことをやるかもしれませんw
とりあえずコメントやフォローを強制
します
それではまた