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諺に 「木を見て、森を見ず」というのがありますが
ＦＸにおいても大切な事を言うならば
「森をみて、木も見る」
では無いでしょうかね。
スキャルピングをしていると下記の様な場面で
上昇の勢いが強く、そのまま上に行ってしまうかも、と
思って、順張り便乗したくなるのですが
結果的には、前の高値に跳ね返されてしまいました。
短い足では勢いがあっても、長い足も考慮しつつ
エントリーするポイントを選択していかないと
連敗の嵐になってしまいます。
（自分の経験に基づいていますが。笑）
