社台、サンデーの募集馬の結果発表がありましたので備忘録として書き記しておきます。
今年応募したのは下記でした。
005.ラフォルスの22
005.ノーブルジュエリーの22
137.ポルケテスエーニョの22
1頭のみ
今年も馬見ツアーに参加しての応募です。
第一希望 005.ラフォルス
1番のお気に入りはラフォルスの22
今年の白老ファームは非常に良いと思う馬が沢山いました。その中でも当初予定していなかったラフォルスの22(牝)に心を奪われてしまいました。
なんというか、生の馬を見て品がある馬を初めて感じてしまったのです。白老ファームYealing牝馬ステージの30分間はラフォルスの22をずーと眺めていました。それくらいお気に入りでした。
動きや雰囲気をひたすら眺める感じです。引き手の女性も熱心でこの子の特徴を勉強されていて素晴らしい方でした。
そのラフォルスの22はこちら
写真では伝わらないのでやっぱりツアーに参加しなくては。
この時点で心は決まった感じはありましたが、堀厩舎もあり凄い人気になって取れないかもとツアーは最後まで頑張りました。けど、流石に長い時間の馬見は疲れます。で、次の午後の社台へ
第二希望 050.ノーブルジュエリーの22
実はこの子の一つ前の049.ダンスファンタジアの22が気になっていた子で比較する為にチェックしていました。
なのであまりじっくりは見ていません。
なんで第二希望としたかというと、カタログから馬が変わったことが1番大きい理由です。
華奢なカタログ写真とは別馬でしたからね。
ツアー時のダンスファンタジアの22の体重が419キロ
それに対してノーブルジュエリーの22は423キロ
なんと馬体重はノーブルジュエリーの方が上回っているんですよ。そのノーブルジュエリーの22がこちら
まさに別馬でカタログと比べて違いがハッキリ分かると思います。そしてお尻の大きさに一目惚れですね。
あと、委託先が斉藤崇史厩舎も決め手の1つでした。
第三希望 137.ポルケテスエーニョの22
この子は完全にノーマークでしたね。なぜピックアップしたかというと周回展示の動きです。
なんじゃこりゃーという違う意味での衝撃です。
深く踏み出す後肢が特徴で、馬であんなに後ろ脚が曲がるのかと目を疑ったのを覚えています。
周回展示を終えてすぐさま定点展示でポルケテスエーニョの22のもとへ行って再度歩かせて貰いました。
その様子がこちら、分かるかな…
馬はまだ幼いですが、人気もなかったので、もしかしたらもしかする予感を感じての第三希望でした。
本当は予算度外視なら3頭とも欲しかったんですけど、先立つものが無いので泣く泣く1頭の申し込みです。
そして結果発表
ドキドキはしましたが、前日の最終発表の票をみて
ラフォルスの22は社台の2番人気、票数104だったので半ば諦めはありましたから期待せずに挑みました。
では、その結果です。
やっぱりかあー
上品な牝馬、ラフォルスの22さん サヨウナラ👋
そして急成長を遂げている
ノーブルジュエリーの22さん いらっしゃい🤗
まだ残り僅かですが、残口のあり、興味津々の歩き方の
ポルケテスエーニョの22さん さよなら👋
うちの子にならなかった2頭もみんな心の愛馬です。
来年以降のデビュー戦は是非生観戦して応援したいと思いますね。
ってなわけで今年の社台、サンデーのドラフトは終了となりました。
ノーブルジュエリーの22が大活躍してくれないと泣いちゃうからね。