今日はJALのフライトキャディサービスで、手荷物を取りに来てもらいます。

今回、JOCVでは受託手荷物は通常の20キロ+JLサービス分として20キロの合計40キロまで預けられます。

(ちなみにFCSは、1つの手荷物につき30キロまでとなっており、私は今のところ28キロのスーツケースを預ける予定です。)

※訓練所で聞いた情報によると、ガーナではほとんどのものが首都で入手可能とのことなので、荷物はだいぶ減らしました。


とりあえず、受託手荷物の方には機内持込不可のはさみ、カッター、ナイフ類(←OBのアドバイスにより、包丁を日本から持参します。ガーナの包丁は全く切れないとのことなので・・)、それと機内持ち込み可能な量に制限がある液体類を優先しました。



ちなみに手荷物は原則として、幅55cm×高さ40cm×奥行き20cm以下で三辺の和が115cm以内、重さが8kg未満で、上の棚または座席の下に収納可能なもの1個まで・・ となっています。



日本からガーナへ行くにはまずドイツ(フランクフルト)でトランスファーします。

私たちの場合はシェラトンで1泊して、翌日ルフトハンザ航空でガーナの首都アクラへ向かいます。

したがって、1泊分の荷物を機内持込み手荷物に用意しておかなくてはならないので、手荷物は思った以上に多くなりました。


余談ですが、私の場合はウクレレ(←訓練所で流行っていた)を持っていく予定なので、機内持ち込み分の手荷物がかさばっています。なので、場合によっては受託手荷物を2つに増やすかもしれません。

(受託手荷物はトータルで40kg以内であれば、複数個に分かれても大丈夫だそうです)