長女は「クリスタルチルドレン」
2016年の春から、壮絶な半年を過ごし、体は8キロも痩せてしまいました。生きるか死ぬかのギリギリのところまでいった娘。
(その時期のことをブログに詳しく載せています。興味のある方は読んでみて下さい)
10歳になると同時にそんな臨時体験を経験し、そこから不思議な経験をたくさんして、色んな方の助けを借り、約1年かけてやっと体重も元に戻りました。
でも…あと1歩…
私では埋めてあげることができない部分が残っていると感じていました。
娘にとっての「本当の幸せ」
これは「親では埋める事が出来ない…」
私は最近そう思うんです。
生活するための家や食事や身の回りの事、そしてスキンシップをしたり、自己肯定感を持てるように尊重していったり、そこは親として最大限やっていく。
でも…どんな人でも「本当の幸せ」っていうのはその人にしか見つける事が出来ないんだと思います。親が用意して与えるものではない。
失敗したり、傷ついたり、泣いたり、そんな事を繰り返して自分自身と向き合い「魂が求める想い」に気づいていくんですよね。
子供自身がこの先愛する人と出会ったり、自分にとってかけがえのない存在と出会ったり、生きがいとなるような仕事に就くことで感じるものなんじゃないかなと思うんです。
私はずっと「心に寂しさがあるなら親として色んな方法で埋めていきたい」と思って行動してきました。
だけど、なんだか…
「残りの部分は私じゃないな」と感じていました。
そんな時長女の大切な友人のお家が犬を飼うことになったんです。
朝友達が犬を抱っこする写真を見て
「良かったね、可愛いね」
そうか細い声で呟いて…こたつに入ってしまったんです。
夕方になっても必死で作り笑顔を浮かべる娘…
私はお風呂の中で
「羨ましいよね…〇〇もずっと犬飼いたかったもんね」
そう言うと
ポロポロ涙を流し震えるように泣きました。
「うん…うん…」
娘はそう頷くことが精一杯でした。
今娘は寂しさを感じている…
学校に行って人と関わることもない。
家にいて安心するかもしれない。
でもそれは退屈で色褪せた世界…
本当は誰かとの心の交流を求めているんだと思います。
私では埋めることが出来ない娘の心の一部。
癒したり癒されたり…
そんな部分を私は犬に託そうと思います。
ドッグセラピーというか、他の力を借りて
子供の力を信じようと思います。
新しい扉を開けてみよっか?
人は護られるだけじゃなくて、護る存在が出来ればとてもとても強くなる…
私はその心の奥の強さを信じてるよ。
