娘が
疑われていた病気
膠原病の一種で
「強皮症」というもの
自己免疫疾患のひとつ。
最悪の場合、
生命に関わる難病
・「全身性強皮症」
・「限局性強皮症」
この2つに分類される
この病気は皮膚、臓器といった体組織が硬くなってしまう症状を指し、免疫の過剰反応に起因する膠原病の一種。ハッキリとした原因はまだ分かっていない。
・全身性強皮症…皮膚だけでなく内臓も硬化してしまい、肺障害、腎障害といった全身症状をきたすこともある病気で、最悪の場合、、生命に関わることもあるので注意が必要。
・限局性強皮症…症状が皮膚だけに留まっているのが特徴。限局性の場合はあくまでも皮膚疾患なので、生命に関わるほどの心配はありません。全身性なのか限局性なのかを区別することが大切。
娘は
強皮症を示す
数値は出ている
でも娘が
どっちタイプなのか…
それをハッキリさせるために
色々な検査を行った
娘の嘔吐は
内臓が
硬くなっていってることで
食べ物が上手く消化できなく
それが気持ち悪さに
繋がってるのかも
しれない
全身性からくるものかも…
そう想定された
まずは全ての不安要素を
消して
今の状態を確認しましょう!
先生達はそう説明してくれた
内視鏡で
食道から
胃のあたりの
様子を
見る必要があった
そして
長引く咳も…
胸のCTと
レントゲンで
チェックしていく
さらには
全身性の場合
心臓も硬くなる…
心臓は
心電図と
心臓エコーで調べる
全身性の場合…
どうなってしまうんだろう
一瞬わたしは
「娘がいなくなってしまう」
そんな最悪の事すら
考えてしまう毎日
元気に生まれてくれた
毎日ごはんを食べて
笑ってくれただけで
それだけで
充分だったのに…
いつの間にか
やって当たり前のことが
どんどん増えていった
毎日学校に行って
帰ってきて
宿題をして
習い事に行って…
いつでも
100点を取ってきた娘
それに対して
もっともっと
褒めても良かったのに…
あたり前のことなんて
一つもないのにね…
この子は幸せだったのかな?
もし
このまま死んでしまったら…
色んな想いや
辛さを感じた
実際
体は痩せ細り
この数ヶ月の寝たきり生活で
筋肉もない
さらには入院してから
また顔が青白くなっていた
元気になりかけていたのに…
出口はどこなんだろう?
検査が終われば
また進む道が見えるはず…
私は
そう思っていた
