翌日

8時に三女を幼稚園に預け

私達は病院に向かった

「絶対遅れないで!」

そう言われていたので
必死で向かった


そして9時になんとか間に合い
児童精神科医の先生に
初めて会った

背が高く
ダンディーな
先生だった

優しい
雰囲気のある先生

娘は車椅子で
髪の毛も乱れていて
それを直す気力すらなく
「気持ち悪い…」
そう言って
目を閉じていた


I先生は
4月からの経緯を聞いて
長女の顔を見て
パソコンを打って

「うーん…」と
たまに考えこんでいた

「なんだろうね〜」

「パパと会ったり離れたりが
心を乱してるんかな…」 

「でもちょっと入院する必要があるかもね」

「夜眠れてないなら
とりあえず
精神薬飲んでみますか?」

セルシンは全く合わなかったことを伝え

エビリファイ

という薬を出された

 
私は

娘が元気になるなら
何でもしようと思っていた

だから
精神からのものなら
それを受け入れて

必要なサポートを
していく
つもりだった


精神薬も出来ることなら
飲ませたくない

でも
こんなにも眠れなくて
吐き気があって

それが楽になるなら…

こんなに頭が良くて
今まで勉強してきた病院の先生達

何度も何度も検査もした

その先生達が
トータルで診て
「精神的なもの」

そういうなら
きっとそうなんだ…

私は違和感を感じながら

受け入れる努力をした


そして

一週間分処方されて

また一週間後の
予約を入れた



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