長女は
2歳半の時に
妹が生まれた
4歳9ヶ月の時に
もう1人妹が生まれた
手を繋ぐにも
私の両手には
いつも妹2人がいた
そんな中でも
2人で
出かける時間を作ったり
なるべく
「3人平等に!」
それを
心がけてきたけど…
精神科を受診してから
色々考えた
「愛情不足だったのかも」
その言葉を
何度も何度も
かみしめた
そして
自分を責める気持ちを
なんとか捨てて
今目の前にいる娘に
「自分に出来ることは全力でやる!」
そう決めた
「ちょっと待って」
「これが終わってから」
そーゆう言葉は
絶対使わないようにした
歩けない娘…
1日何度も
抱っこでトイレに連れていき
お風呂も抱えて入った
この頃で
すでに3キロほど減っていた
「体、軽くなったなぁ…」
「前みたいに笑わないなぁ…」
「また笑いかけてくれるかな」
「前の娘はどこに行ったんだろ」
「また一緒に出かけたいな…」
たくさんの想いを感じた
何が正解かわからない
でも
娘の欲求は
全て埋めたいと思った
否定しないで
その心を全部
受け止めようと思った
それが子供の心を元気にするなら…
私はどんな事でもやろうと思った
そして少しづつ
顔色が良くなってきて
楽しい時間が少しずつ
持てるようになったね
一緒に湯船に浸かって
歌を歌ってみたり
下の妹たちが寝てから
2人でドラマを見て
一緒に笑ったり
恋愛ドラマを見て
「いつかこんな人と出会うかな〜」
そんな話もしたね
前なら
普通だったそんな時間が
とても大切な
ものになっていた
そんなある日
「ママ…私トイレから歩いて戻ってみる」
そう言った
トイレから
リビングまでの廊下を
ヨロヨロ…
青白い顔で
一生懸命
歩いてきてくれた
赤ちゃんの頃
初めて歩いた時よりも
100倍くらい嬉しかった…
「歩いてくれてありがとう」
ただただ泣けた
娘も私も
「また前みたいに戻れる‼︎」
そう感じた
でも
違った
それは
これから
始まる
暗闇の道の
入り口
でしかなかった
