(出演:ニコール・キッドマン/ジュリアン・ムーア/メリル・ストリーブ/エド・ハリス/トニ・コレット)
2002年アメリカ
(お勧め度:★★★☆ 3.5)
【ストーリー】 1923年のロンドン。小説『ダロウェイ夫人』を執筆する作家のヴァージニア・ウルフ。1951年のロサンゼルス。『ダロウェイ夫人』を読んでいる主婦のローラ。そして、現在のニューヨークで、ダロウェイ夫人のような生き方をしている編集者のクラリッサ・・・。
時代の違う、3人の女性のドラマが交錯する綴密な構成が秀逸な傑作ドラマ。
第75回アカデミー主演女優賞受賞作品。
ニコール・キッドマンの演技は素晴らしいです。そして美しすぎます・・・
役者の演技も素晴らしいですが、一言一言の台詞や、衣装や背景も、全てが丁寧に描かれていて、内容は暗めの、生と死をテーマに少し重い話ではありますが、全てが美しい映画でした。
ただ感想を書くのに少し悩んでしまう話ではありました。結末に納得しない方も多いと思いますが、映画を観始めた時には想像していなかった展開に、後半からはすっかりこの作品に引き込まれてしまいました。
一冊の小説を、読んでいる時代の異なる3人それぞれが交錯するように描かれたこのストーリーに涙してみてはいかがでしょうか^^?
この映画は、女性の方にお勧めの映画でした。
