前日の土曜日 大阪に用事があるからと一人旅
初めての関空に降り
ドキドキワクワクの大阪
そして翌朝 新大阪駅 
孫たち 土日はバトンのレッスン
送迎は お婿さんに任せて
チョコちゃんとさくらちゃん
2匹のお世話も任せて
お婿さんには 二日間 頑張って貰うことに
娘との時間 4年間の時空を埋める
人生には 突然 が起こる
それは案外 誰にでも
その突然が いつ 幾度 とも限らない
それに立ち向かうことは難しいが
諦めず 前へ進もう
お互いのこと 思いやる 涙が溢れる
娘は思ったほど私が深刻な状態でないと悟る
元気に話す私を見て安心したようだ
良かった
この機会に
娘に大切な物を譲る
私には必要ない物
だいじにしてね 笑って渡す
笑顔で受け取る娘
それが今の私に出来る事
渡せたこと 嬉しい気持ち
家族4人 水入らず
次に全員 集う日が 早く訪れますように
そう願いながら
娘との短い時間は 容赦なく過ぎて
じゃぁね またね 元気でいてね
ありがとう
母が私に最期に話した言葉を思い出す
孫娘を遠くに行かせたことは心残りだったと
そして
私に沖縄へ行けばいいじゃないと言った母
娘は近くに居て欲しいという願いからか
そんな事を言う母は 私が近くにいたことが
喜びであったのだろう
そんな事を思い出した日でもある
遠く離れていても 娘が居てくれて良かったと
見送りできず 部屋で一人 しみじみ思う
1番前に乗ったよと 娘からのライン
そうなん良かったね〜前が見えて良いじゃ〜
それがねぇ 前は壁だったんよ
笑笑
たった1日でしたが 娘との会話は濃厚でした
少し張り切り過ぎた
読んでいただき
ありがとうございます
