何かで誰かが


『この世は涙の谷だ』


そう言ったのを聞いた


丁度その時


子供のように泣いた私の涙の谷ができた 


その涙の谷の奥底に私は居たのだ


まるで漆喰の闇の中であった


このままここに居てはいけない 


這い上がらなければ


私は泣き虫で弱い人間だった


いつまでも悩みぐじぐじしていたが


時が解決してくれた


さあ涙も流れなくなったし


いよいよ漆黒の闇 涙の谷から


這い上がろう



かすかな希望の光が見えてきた


その光が射す方向へ


体力をつけ 力の限り進もう


目指せ 眩しい光の場所へ













その光の正体



待ち構えていた物は



美味しい芋菓子であった



大学芋のねっとりとろける味わいは



なんと心を和ませてくれたであろうか



美味しい物の魅惑の光は眩しさに惑わされる





笑笑




元気になった証拠です!




少しの間更新できませんでしたが


また戻って参りました。


そして皆様のブログにも


お邪魔致します。


引き続き


宜しくお願い致します。