瞑想してたら
暗い空間にモヤモヤ、泡立つようなものがたくさん見えて、
ワダツミ、という単語が浮かんだ。
泡立つような、ツミ、罪、なのかなあ。
調べたら、ワダツミは海神。
綿津見大神
波打ち際に波が打ち寄せて
泡が発生。
海の音は、泡の音。
「ワタ」は海の古語、「ツ」は「の」を表す上代語の格助詞、「ミ」は神霊の意であるので、「ワタツミ」は「海の神霊」という意味になる
そうだ。
日本神話に最初に登場する綿津見神は、オオワタツミ(大綿津見神・大海神)である。神産みの段で伊邪那岐命(伊弉諾尊・いざなぎ)・伊邪那美命(伊弉冉尊・いざなみ)二神の間に生まれた。
伊邪那岐命が黄泉から帰って禊をした時に、ソコツワタツミ(底津綿津見神、底津少童命)、ナカツワタツミ(中津綿津見神、中津少童命)、ウワツワタツミ(上津綿津見神、表津少童命)の三神が生まれた。
うむ。潜在意識と3つの体外離脱に関係していそうだ。
猿田彦の伝説と似てる。
猿田彦は、象の神。
長い鼻。スシュムナー。地の香。物質界の探索。
火照命または火須勢理命(海幸彦)の釣針をなくして困っていた火遠理命(山幸彦)が、塩土老翁の助言に従って綿津見大神(豊玉彦)のもとを訪れ、綿津見大神の娘である豊玉毘売と結婚している。
塩竈神社の塩土老翁。
釣り針をなくす。
豊玉。
つまり
潜在意識の3つの体外離脱をすると
豊玉を手に入れる
ワダツミの神は
伊邪那岐命、または同神と伊邪那美命の子に置かれる神
男女性の秘密
そこに潜在意識の秘密が有る。
潜在意識の秘密の探索を、ご一緒に。