猿田彦 神話での記述 [wiki]
邇邇芸命が天降りしようとしたとき、天の八衢(やちまた。道がいくつもに分かれている所)に立って高天原から葦原中国までを照らす神がいた。『日本書紀』では、その神の鼻の長さは七咫(ななあた)、背(そびら)の長さは七尺(ななさか)、目が八咫鏡(やたのかがみ)のように、また赤酸醤(あかかがち)のように照り輝いているという姿であった。そこで天照大御神と高木神は天宇受売命(あめのうずめ)に、その神の元へ行って誰であるか尋ねるよう命じた。その神が国津神の猿田毘古神で、邇邇芸命らの先導をしようと迎えに来た。
邇邇芸命らが無事に葦原中国に着くと、邇邇芸命は天宇受売命に、その名を明らかにしたのだから、猿田毘古神を送り届けて、その名前をつけて仕えるようにと言った。そこで天宇受売命は「猿女君」と呼ばれるようになったという。なお、『日本書紀』では、猿田彦が天鈿女命(あめのうずめ)に自分を送り届けるように頼んだことになっている。猿田毘古神は故郷である伊勢国の五十鈴川の川上へ帰った。
猿田毘古神は伊勢の阿邪訶(あざか。旧一志郡阿坂村、現松阪市)の海で漁をしていた時、比良夫貝(ひらふがい)に手を挟まれ、溺れる。この際、海に沈んでいる時に「底度久御魂」(そこどくみたま)、猿田毘古神が吐いた息の泡が昇る時に「都夫多都御魂」(つぶたつみたま)、泡が水面で弾ける時に「阿和佐久御魂」(あわさくみたま)という三柱の神が生まれた。この時に海中で溺れた際に生じた泡の三柱の神は阿射加神社(三重県松阪市大阿坂と小阿坂に2社存在する)に現在は鎮座している。
私見
美と愛の音。
修行、探索、人生、チャクラの開発。
「天野八街」、まだ分かりません。
「「天之」は天に属することを示し、「八」は多数、「衢(ちまた)」は接頭語の「路(ち)」(道・方向の意味とされる)と「俣・股」で構成される語であり、分かれ道・道が集合するところのこととされる。漢字としての「衢」も四方に通じる道という意味があり、「天之八衢」とは「高天原(天)にある多くの分かれ道」、「天にあって、八方に通じている分かれ道」、「天にあって、分かれ道が多数集まっているところ」などと解釈される。また、『日本書紀』では「天八達之衢」と表記される。
「衢(チマタ)」について、『日本書紀』『万葉集』『日本霊異記』の用例から、外部の客を迎え入れる交通の要路、出会いの場所、外部のものと戦う場所という内部と外部の境界であり、また異質なものが現れたり、呪術的な行為が行われる場所としても描かれているという説がある。「天之八衢」もこの「チマタ」としての意味を持ち、内部のもの(高天原の「天神」である邇邇芸命一行)と外部のもの(「国神」の猿田毘古神)が出会う場所であり、「国神」の猿田毘古神は異質な存在として表されているとされる。」[國學院大学]
天と地の出会う境界で、呪術的な行為が行われる場所。
瞑想やヒプノセラピーにも関係していると感じます。
猿田彦の鼻の長さ、、ガネーシャか?
嗅覚は排泄に関係している。
土、物質、第一チャクラ。
長い鼻は、
男性器の長い管、
テストステロンというパワー、
それらにも通じて、
ヒンドゥー教の女神の一柱で、美と富と豊穣と幸運を司るラクシュミのシンボルは子宮、
横には二頭の象が水をかけている。
その様は、卵巣、卵管と子宮のようです。
女性は物質界であり、子宮は物質具現化の場のようです。
猿田彦の目は、赤カガチ
赤、パワー、
第6チャクラがパワフル
尻からも赤い光を出して入る。
パワー
第1チャクラがパワフル
1&6チャクラ
思考と具現化物質化がパワフルな状態。
髪の毛がボウボウ
思考力が強力だが、内容が雑。
天鈿女は
女性器と胸を見せて、猿田彦に近づいた。
猿田彦の名前を聞いて、結婚
女性器は第二チャクラ
胸は第四チャクラ
結婚は神聖なるモノとの合一。
神にアクセスするには
各所チャクラのパワーアップの後に、
第二チャクラと第四チャクラを、開く事が重要なポイントだと教えている。
性的なパワーと
愛の力を
開く。
タントラでは
第二チャクラと第四チャクラに、男性の右手、左手を置くと
エクスタシーのエネルギーが蛇のように流れる。
エクスタシーは神との接触の兆しです。
ひらふ貝
あこや貝
ヴィーナス
美と愛の女神
女性、女性器、物質界、シンボル
海、潜在意識、その底で口を開いている。
手
皮膚感、触覚、風、第四?第六チャクラ?
海で漁。
潜在意識で探索。
挟まれて溺れる。
そこどくみたま、、
底、、毒、、御霊。
サムスカーラ。
つぶたつみたま、、
息、、泡、、上る。
バクティ。
あわさくみたま、、
水面、、泡、、弾ける、、音。
離脱、合一、歓喜。
渚の音は
波の泡の音です。
美と愛の音。