【夫婦問題専門カウンセリング】
あなたの幸せを邪魔する思考を
スルっと解放して
思い通りの夫婦関係が叶う
ポジティブでハッピーな
思考へ導きます
旦那さまとの不仲を乗り越えて
あなたに笑顔と安心が戻るまで
サポートいたしますね^^
夫婦再生ハッピーカウンセラー
片野ゆかり
こんにちは。
夫婦再生ハッピーカウンセラー
片野ゆかりです。
ブログにお越し下さりありがとうございます♡
これまで夫婦問題全般のお悩みに
対応させていただいていました。
その経験の中で
ずっと思っていたことがあります。
夫婦問題って、
どのような内容のお悩みも
解決の糸口は「潜在意識」にあるということ。
潜在意識にある「愛されたい思考」を
「自分を愛せる思考」に変換してこそ
旦那さまとの信頼関係は
必ず取り戻せる、という強い思いを
今後はお伝えしていきたくて♡
ここで改めて
自己紹介をさせて頂きたいと思います。
よかったらお付き合い下さいね^^
現在
・大阪から秋田県に嫁いで19年。
・病気の完治から18年。
・家業の和洋菓子店を夫婦で経営。
・秋田でカウンセラーをして4年目になります。
今まで
マンツーマンのカウンセリングを67人。
数としては少ないかもしれません。
でもほとんどの方が半年、一年と継続して
下さり夫婦問題に向き合い解決してこられました。
ご卒業されてからも
メンテナンスと近況報告をかねて
定期的にお顔を見せて下さる方も
いらっしゃりとってもうれしいです^^
ご自分の本音を我慢してこられた方や
幼少期が深く関わる夫婦問題は
時間が必要なこともあり
ご新規さまを持てる機会が
少なかったのですが・・
数ヶ月前からは夫の応援もあって♡
店のお休みを週二回もらえるようになり♪
さらに仕事終わりも前より時短になり〜
(めっちゃうれしい~♡)
これまで以上にカウンセラーの仕事に
力を注いでいきたいと思っています^^
ここからはなぜ私がカウンセラーとして
起業したのかを、幼少期から書いていきますね。
幼少期
私は一人っ子で、
共働きの両親の元で育ちました。
私が幼い頃から両親は常に仲が悪く、
父の暴言で母がヒステリックになる、
そんな状況でした。
その母のストレスのはけ口は、
いつも私に向けられていたように思います。
母の目はいつも吊り上がっていて、
いつも怒ってる!
母の目が怖い!
一緒にいたくない!
そんな風に感じていました
小さい頃の私は、
口数が少なくおとなしい神経質な子供で
親から見れば何を考えてるのかわからない
そんな子供だったのかもしれません。
でも私の頭の中では
「お母さんは私のことがキライなんだ!」
「私のことが邪魔なんだ!」
「だからいつも怖い顔をしてるんだ」
「そんなお母さんが私も大キライ!」
そんな言葉がいつもぐるぐるしていました。
でもその一方では
「でもこれ以上嫌われたくないよ~」
「怒られないようにしなきゃ!」
「嫌われないようにしなきゃ!」
「お母さんの機嫌が悪くならないようにしなきゃ!」
子供ながらもそんな思いがあって
ビクビクしながら母の顔色を
いつも伺う子供になっていったんです。
だから母の機嫌が悪いと、
「私が何か悪いことしたのかな?」
「怖い顔をしてるのは私のせい?」
って考えるクセがついていました
すごーく色んなことを考えなきゃだし、
色んなことを察知しなきゃならないしで、
毎日がほんとうに緊張感いっぱいの幼少期
子供らしさがあまりない子でした〜^^;
親に甘えない
わがまま言わない。
いい子でいようと決めていたんだと思います。
(でも本当は甘えたかったなぁ〜)
そのうちに
私にとって「家」は
世界で一番緊張する場所に
なっていきました・・
家ではいつも両親が戦っていたし・・
母が怖い顔をしている本当の原因もそれ。
「なんでケンカすんの!」
「仲良くしてほしい!」
いつもいつも私思ってたかなぁ〜
子供として両親の笑顔が見れないことが
すっごく悲しかったし
すっごく寂しかったんです
み~んな笑顔でいて欲しい!
父と母が笑いあっている姿を見たい!
その中で安心を感じていたいな…
それが子供の私が描いていた
たった一つの幸せだったと思います。
当時のそれは叶わなかったけど
『笑顔が見たい!』
というエネルギーは、
私の潜在意識にしっかり刻まれ、数十年後
クライアントさまにも向けられることになります
次回、自己紹介2に続きます。
お読みくださりありがとうございました♡