介護福祉士と占い師をしています。
ビセケンです。
私、ピータンが好きなんですが、
真っ黒い卵ですね。
黒くて、なんだかゼリーみたいな見た目で、
好き嫌いが激しく分かれる食べ物のような気がします。
調べた感じは、珍味にあたるようですね。
「ん?そうかな?」って感じなんですが、
見た目はともかくですが、味は格別なんです。
私にとってはね。
ピータンはなぜあんなに真っ黒なんでしょうか?
そもそも、なんの卵なのでしょうか?
発酵させた結果、黒くなっている。
元々、卵自体は、普通の色で、味も普通の卵の味なんですが、
これを、
塩、草木灰、水、土を混ぜた泥で包んで、発酵させるんです。
1ヶ月間、土の中や、かめの中で貯蔵するわけですが、
徐々に、泥の中のアルカリ成分が浸透していって、卵のタンパク質が変成していきます。
そして、ピータンが完成です。
アヒルの卵を使うことが普通だったようですが、
コストもかかりますから、
普通の鶏の卵で作ることが多いようです。
中国や台湾では、スーパーで購入できる一般食材
日本でピータンを買おうとすると、結構大変ですが、
中国や台湾では、スーパーに普通に並べられているんです。
日本でピータンを食べようとすると、中華料理店に行くか、ニッチなスーパーに行くしかないですね。
ピータンの食べ方
普通に齧って食べてもいいですし、
醤油でも、ポン酢でも、白だしでもかけて、食べると美味しいです。
さらに、一工夫するならば、
ピータン豆腐にするとさらに美味しくなります。
豆腐を切って、ピータンを薄く切って豆腐の上に乗せて、
そして、薬味が大事なんですが、
生姜や白髪ネギを刻んで載せるといいです。
そして、上から醤油か、ポン酢か、白だしをかけて食べましょう。
まあ、卵なんで、調理は簡単です。
茹でる必要もないですから、普通の卵よりも調理は簡単。
ただ、お口に合うかは、保障しませんが。
好き嫌いが分かれますから。
はい、
ピータンって何? なんであんなにまっくろ!?
でした。
ありがとうございます。
ありがとうございます。