とりあえず、BIGBOSSのセレモニーを観てみよう | 歌手×介護福祉士×占い師 ビセケンのブログ(※ハリポタ・ファンタビ多め)

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歌手と介護福祉士と占い師をしています。ビセケンと申します。ブログは思いついたことや、ハリポタ・ファンタビ、歌、占い、介護ことなど、テキトーに書いてます。首尾一貫していません。

 

 

 

 

占い師と介護福祉士をしています。

ビセケンです。

 

 

新庄剛志、改めBIGBOSSがホーム最終戦セレモニーで、

 

パフォーマンスというか、スピーチをしたんですが、

 

 

なんだかすごいんです。

別に何がすごいのかを説明はできないんですが、

 

 

BGMが流れる中で、

 

ゆったりとした口調で、

一言一言を噛み締めながら、

 

いろんな苦労とか、苦悩とかを吐露しつつ、

 

 

会場に来たお客様に対して話をするんです。

 

 

 

で、一度、BIGBOSSと書かれたユニフォームを脱ぐんです。

 

 

 

 

 

  BIGBOSS監督は終了!?

 

 

 

で、

 

BIGBOSSと書かれたユニフォームを脱いだあと、

 

 

ゆったりと、BGMが流れ続け、

 

 

会場は、「え?本当に?もうお終い?」という空気に包まれ、

 

画面越しにみていても、何か、悲しさすら感じさせるような、

そんな空気感でした。

 

 

 

で、もう一度軽快なBGMが流れて、

 

SHINJOと書かれたユニフォームを着た、

 

新庄剛志が現れます。

 

 

で、社長から、

今日の4時にもう一度監督を依頼されたことを明かします。

 

 

で、新庄のスピーチ、パフォーマンスが続きます。

 

新庄

「まだ、返事はしていません。」

「今日ここに来てくれているファンのみんなに聞きたいと思います。」

「来年新庄剛志で、エスコフィールドで監督指揮を取っても良いですか?」

 

 

会場のお客さん

大きな拍手と、熱い声援で迎えられる。

 

 

新庄

「オーナー、社長、今返事します。」

「よろしくお願いします。」

 

 

と、

 

セレモニー内中に、

 

観衆の全てが聞いているときに、

 

返事をしたんです。

 

 

見方を変えれば、ちょっと演出が過ぎているというか、

観ている側の心理を揺さぶるパフォーマンスとも言えますが、

 

でも、これをやっても許されてしまう、

新庄剛志監督の凄みなんでしょうね。

 

 

彼のスター性、これまでの功績、北海道民との絆の深さを感じ取ることができました。

 

 

私は、別に野球はとっても好きというわけでもなく、

球場で野球を生で見たことも多分ないんですが、

 

とっても素敵なセレモニーでした。

 

 

 

切り取りだけでも観てみてください。

とりあえず。

 

 

 

はい、

 

とりあえず、BIGBOSSのセレモニーを観てみよう

 

でした。

 

ありがとうございます。

ありがとうございます。