捨てるくらいならちょうだい  | 歌手×介護福祉士×占い師 ビセケンのブログ(※ハリポタ・ファンタビ多め)

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歌手と介護福祉士と占い師をしています。ビセケンと申します。ブログは思いついたことや、ハリポタ・ファンタビ、歌、占い、介護ことなど、テキトーに書いてます。首尾一貫していません。

 

 

 

 

誰かの引っ越し作業を、

手伝ったことがある人はいますか?

 

 

荷物を段ボールに詰めながら、

大抵は、

不必要なものを捨てていきます。

 

 

こういう時に、

 

「え? それ捨てるの?」

 

「捨てるけど、いる?」

 

「捨てるくらいなら、それちょうだい」

 

 

こういう会話が出てきますが。

 

 

大抵、このパターンでもらったもの、

全然、使いません。

 

 

 

捨てる瞬間に、

「それ欲しい!」という気持ちになる時は、

 

気持ちが高まっているので、

冷静に判断ができません。

 

それに日本人特有の、

もったいない精神が働いて、

 

 

もらっちゃいます。

 

 

 

で、もらって、家に持って帰ったら、

「あれ、やっぱりいらないか。」

「でももらったばかりだから、捨てれないし」

「とりあえず、置いておこう」・・・

 

月日が経ってしまい、

 

結局、ただの置き物になってしまいます。

 

 

 

しかも、「捨てる“くらい”なら」と、

 

“くらい”と言葉を使っている時点で、

そのモノに対して、リスペクトがありません。

 

 

こういう時は、もらわないのが鉄則でしょう。

 

捨てちゃいましょう。

 

 

捨てるくらいならちょうだい

 

でした。

 

 

ありがとうございます。

ありがとうございます。