なにを元気よく”自転車です!”なあんて騒いでるってえと・・・自転車が好きなんです!
その流れでバイクも格好がいいよね いや三輪車も味がある(意味不明 笑)・・・・あれこれ拵えたんですが・・・
バイクから三輪車っておかし過ぎだぜえ!
間の・・・自転車が無い!何が自転車好きだよー 手落ちじゃすまされねえ!
かくして やってやろう!というこってす。
小さなことを盛って盛っての大袈裟芝居 毎度ながら 我ながら お恥ずかしいと思ってるんですよ。でもやめられねえ(笑)
御託やめてスタート!
紙に大体のサイズの画を書いて全長8cm程とします。
なんといってもフレームです。ワイヤー細工で難しいのはワイヤーの取り回しだと思います。
理想は”一筆書き”と思ってるんですが・・・なかなかそうはいきません。
今回2mmの太さのアルミワイヤーを使ってますが、小さな丸に曲げると相当きついんです。
途中で画に合わせ確認しつつ進めます。
実は・・自転車に手を付けられなかったのはペダル周りの処理故なんです。
”なーに そんなもん”と言われるかもですがイメージが湧かないんです。
今回は”その場で何とか”という相変わらずの 思い付き頼りです。
結果:チェーンは動かない式にして何とかなるだろう!
パーツの作り直しも結構あるんです。
久々のワイヤーで指が痛い泣き言得意
難関のペダル周り、チェーンもどき なんとかやっつけたー!
ハンドルです。
ドロップハンドルこれに決めていました。
実はわが生涯で一番高価な自転車がこのドロップハンドルのスポーツ車。大事にしてたのにここに書けない恥ずかしい事で 失ってしまったんです。
というわけで これは思い出のドロップハンドルなんです。ここは少し競技用のハンドルのようにアールを大きくしてみました。
ペダル周りには苦肉の策の細いワイヤーの縛り付けが見えます。恰好悪りぃー!
次回の課題①です。
【完成】
格好いいワイヤーの自転車とはいきませんでしたが、懸案のペダル周りにもう一息で出来そうという希望が見えました。わが懐かしのスポーツ車 思い出します。ライムグリーンでした。
サドルの形mお次の課題②
まあバイクに比べて重厚な感はありませんが、これも好きなんです。
車、バイクの構造は解らなくとも自転車は一目瞭然ばっちり解りますから次も行きたいものです。
しかし本当に久々のワイヤーいじりで手、指が痛い!
粘土みたいな軟なものばかり相手じゃいけませんね(笑)