不可能を可能にする。
【イーサン・ハントの日(日本)】
映画『ミッション:インポッシブル』が1996年7月13日に日本で公開されたことを記念して、主役のイーサン・ハントの名前をとり、日本記念日協会により2015年に正式認定された。
【イーサン・ハント】
Ethan Hunt
CIAの極秘諜報部隊 IMF(Impossible Missions Force、不可能作戦部隊)に所属するベテラン工作員。

イーサン・ハント
名前 イーサン・マシュー・ハント Ethan Matthew Hunt
所属 IMF
役職 エージェント
生年月日 1964-08-18 獅子座
出身地 ウィスコンシン州マディソン
別名 Matthew Kosgrove, Phillipe Douchette
近親者 Margaret Ethan Hunt 母親 Donald Hunt 叔父
トレーニング・エージェント ジム・フェルプス
特殊技能:変装
言語:英語(母語)、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語、ルーマニア語、ハンガリー語、ギリシャ語、ブルガリア語、ロシア語、ドイツ語、チェコ語、広東語、北京語、日本語、
身体鍛錬種目:カポエイラ
装備武器:ベレッタ 92F/FS
スキル:変装及び扮装。特殊メイクのエキスパートであり、様々なアクセントを使いわける。経歴/人種を問わずあらゆる人物を演じることができる。
コンピュータに関する知識と技術:標準




ウィスコンシン州マディソンに生まれ、家族が経営する農場で育つ。隔絶された農場の生活を切り抜けるための、様々な人格になりきるというごっこ遊びを通して、変装の才能を発達させる。マディソンのウィスコンシン大学で言語学と演劇学を学ぶ。
卒業後はヴァージニアのCIA養成所に入所。ルームメイトであるジャック・ハーモンと親交を深める。物的証拠は何一つないものの、卒業式の日に所長に変装し、卒業生との握手を断るという悪事をはたらいたと見られている。この事件がきっかけでIMFのスーパーバイザーだったジム・フェルプスの目にとまり、フランスはヴェルサイユで行われたデュハート作戦に招集される。それ以降、フェルプスの作戦に参加していた。
作戦の成功率、リーダーとしてのカリスマ性、戦略の組み立て、それに加えて、あらゆる重要な部分において確実に技術が向上していることから、フェルプスの後継者として教育されていた。
フェルプスの弟子として最初に行った任務は、ウィスコンシン大学の同期だったサラ・デイヴィスを調査の専門家としてスカウトするというもの。
[小説版]
ウィスコンシン州マディソン郊外の農村生まれ。子供の頃から神童でとおり、高校時代は全教科Aで、スポーツ万能だった。学問と運動の両面からいくつもの奨学金の申し出があったが、ウィスコンシン州立大学に進学。そこで学士号を取得し、プリンストン大学で修士号を取得した。その後FBIの特殊部隊からCIA入局し、その過程で特殊戦術訓練と特殊武器訓練を受ける。将来は外交官になるつもりだったが、政治的駆け引きや規則、禁止事項でがんじがらめになったCIAに失望。実家
に戻って農業をしようと考えていたところに、ジム・フェルプスが現れる。イーサンはその日のうちにCIAに辞表を提出し、IMFの一員となった。実行部隊のリーダーとなる。
語学堪能 数カ国語を自由に操ることができる。他人の音声と物腰を真似るのは天才的。
三十四歳。


「ミッション: インポッシブル」(Mission: Impossible)シリーズは、ブルース・ゲラーが制作したテレビシリーズ『スパイ大作戦』をベースにした、アメリカのアクション・スパイ映画のシリーズ。主人公は、IMFのエージェントであるイーサン・ハント。
1996年に始まった本シリーズは、前作のテレビシリーズから6年後の世界を舞台に、ハント率いるIMFの主要なフィールドチームが、差し迫った地球規模の災害を防ぎながら、敵の攻撃を阻止するというミッションを描いている。本シリーズは、テレビシリーズのようなアンサンブルキャストではなく、ハントが主役となっている。
2022年時点では8作目までの製作が決まっており、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は2023年7月14日、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART TWO』は2024年6月28日の公開を予定だったが、2025年5月23日に約1年延期となった。『PART TWO』のタイトルも変更される可能性があるとか。
作品
ミッション:インポッシブル(1996年)
IMFに所属するベテラン工作員であるジム・フェルプスが率いるチームは、内通者の罠によって壊滅する。唯一生き残ったメンバーであるイーサン・ハントは、裏切り者の疑いをかけられ、当局から追われることとなり、真犯人を捜し出そうとする。
M:I-2(2000年)
感染すると20時間で治療不可、30時間で死に至る強力なウィルス「キメラ」とその治療薬の奪還を命じられたイーサンは、女泥棒のナイア・ホールと手を組む。
M:i:III(2006年)
スパイを引退していたイーサンが再び現場に戻ってチームを結成し、闇ブローカーのオーウェン・ディヴィアンを倒す為に奮闘する。
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年)
陰謀によりクレムリン爆破犯の汚名を着せられたイーサンと仲間たちが、全面核戦争の野望を抱くカート・ヘンドリクスを阻止しようとする。
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(2015年)
CIAによってIMFが解体され、召喚命令が下る中、孤立無援のイーサンは謎の犯罪組織「シンジケート」を追う。
ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年)
イーサン・ハントと仲間達が、テロ組織シンジケートの陰謀と複数の都市の爆破を阻止する。
ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年)
ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング(2025年) Mission: Impossible:Final Reckoning
Han Solo


私生活では、1964年にメアリー・マーカットと結婚、2人の子供をもうけたが1979年に離婚。1983年に脚本家であるメリッサ・マシスンと再婚し、息子と娘をもうけたが2004年に離婚。
その後は女優のキャリスタ・フロックハートと2010年6月15日、映画の撮影で滞在していたニューメキシコ州サンタフェで挙式した。
『ファイヤーウォール』や『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』では撮影当時60代ながらほとんどスタントマン、スタントダブルを使わずに演じたという。
息子のベンジャミン・フォードはロサンゼルスで2006年からレストランを経営し、シェフも務めて好評を博している。ハリソンもプライベートで訪れている。
アメリカABCのトーク番組「ジミー・キンメル・ライブ!」への映画宣伝を兼ねた出演が2度(それぞれ『カウボーイ & エイリアン』と『42』)あったが、「チューバッカにレイア姫を寝取られて不愉快なハン・ソロ」という設定でのミニコントを2度とも演じた。また、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開前には「飛び降り自殺しようとするチューバッカを説得する」というシチュエーションコントを同番組内で演じた。
《出演作品》
映画
年度 題名 役名 備考
1966 現金作戦
Dead Heat on a Merry-Go-Round ベルボーイ ノンクレジット
1967 Luv ヒッピー ノンクレジット
大いなる砲火
A Time for Killing シェーファー中尉 ハリソン・J・フォード名義
1968 テキサスの七人
Journey to Shiloh ウィリー・ビル・ベアデン
1970 砂丘
Zabriskie Point 空港職員 ノンクレジット
Getting Straight ジェイク
荒野の侵略者
The Intruders カール テレビ映画
1973 アメリカン・グラフィティ
American Graffiti ボブ・ファルファ
1974 カンバセーション…盗聴…
The Conversation マーティン・ステット
Judgement: The Court Martial of Lt William Calley フランク・クラウダー テレビ映画
1976 Dynasty マーク・ブラックウッド テレビ映画
1977 The Possessed ポール・ウィンジャム テレビ映画
スター・ウォーズ
Star Wars Episode IV: A New Hope ハン・ソロ サターン主演男優賞ノミネート
幸福の旅路
Heroes ケン・ボイド
1978 ナバロンの嵐
Force 10 from Navarone バーンズビー中佐
スター・ウォーズ ホリデー・スペシャル
The Star Wars Holiday Special ハン・ソロ テレビ映画
1979 地獄の黙示録
Apocalypse Now ルーカス大佐
ハノーバー・ストリート 哀愁の街かど
Hanover Street デイビッド・ハロラン
フリスコ・キッド
The Frisco Kid トミー・リラード
アメリカン・グラフィティ2
More American Graffiti ボブ・ファルファ カメオ出演
1980 スター・ウォーズ 帝国の逆襲
Star Wars Episode V: The Empire Strikes Back ハン・ソロ
1981 レイダース/失われたアーク《聖櫃》
Raiders of the Lost Ark インディアナ・ジョーンズ サターン主演男優賞受賞
1982 ブレードランナー
Blade Runner リック・デッカード
1983 スター・ウォーズ ジェダイの帰還
Star Wars Episode VI: Return of the Jedi ハン・ソロ
1984 インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
Indiana Jones and the Temple of Doom インディアナ・ジョーンズ サターン主演男優賞ノミネート
1985 刑事ジョン・ブック 目撃者
Witness ジョン・ブック アカデミー主演男優賞ノミネート
ゴールデングローブ主演男優賞ノミネート
1986 モスキート・コースト
The Mosquito Coast アリー・フォックス ゴールデングローブ主演男優賞ノミネート
1988 フランティック
Frantic リチャード・ウォーカー医師
ワーキング・ガール
Working Girl ジャック・トレイナー
1989 インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
Indiana Jones and the Last Crusade インディアナ・ジョーンズ サターン主演男優賞ノミネート
1990 推定無罪
Presumed Innocent ラスティ・サビッチ
1991 心の旅
Regarding Henry ヘンリー・ターナー
1992 パトリオット・ゲーム
Patriot Games ジャック・ライアン
1993 逃亡者
The Fugitive リチャード・キンブル医師 ゴールデングローブ主演男優賞ノミネート
1994 今そこにある危機
Clear and Present Danger ジャック・ライアン
1995 サブリナ
Sabrina ライナス・ララビー ゴールデングローブ主演男優賞ノミネート
1997 デビル
The Devil's Own トム・オミーラ
エアフォース・ワン
Air Force One ジェイムズ・マーシャル大統領
1998 6デイズ/7ナイツ
Six Days Seven Nights クイン・ハリス
1999 ランダム・ハーツ
Random Hearts ダッチ・ヴァン・デン・ブロック
2000 ホワット・ライズ・ビニース
What Lies Beneath ノーマン・スペンサー博士
2002 K-19
K-19: The Widowmaker アレクセイ・ボストリコフ艦長 兼製作総指揮
2003 ハリウッド的殺人事件
Hollywood Homicide ジョー・ギャビラン刑事
2004 Water To Wine バス運転手 短編映画
2006 ファイヤーウォール
Firewall ジャック・スタンフィールド
2008 インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull インディアナ・ジョーンズ サターン主演男優賞ノミネート
Dalai Lama Renaissance ナレーター ドキュメンタリー
2009 正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官
Crossing Over マックス・ブローガン捜査官
ブルーノ
Bruno 本人 ノンクレジット
2010 小さな命が呼ぶとき
Extraordinary Measures ロバート・ストーンヒル博士 兼製作総指揮
恋とニュースのつくり方
Morning Glory マイク・ポメロイ
2011 カウボーイ & エイリアン
Cowboys & Aliens ウッドロー・ダラーハイド大佐
2013 42 ~世界を変えた男~
42 ブランチ・リッキー
パワー・ゲーム
Paranoia オーガスティン・ゴダード
エンダーのゲーム
Ender's Game ハイラム・グラフ
俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク
Anchorman 2: The Legend Continues マック・タネン
2014 エクスペンダブルズ3 ワールドミッション
The Expendables 3 マックス・ドラマー
2015 アデライン、100年目の恋
The Age of Adaline ウィリアム・ジョーンズ
スター・ウォーズ/フォースの覚醒
Star Wars: Episode VII - The Force Awakens ハン・ソロ
2017 ブレードランナー 2049
Blade Runner 2049 リック・デッカード
2019 ペット2
The Secret Life of Pets 2 ルースター 声の出演
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
Star Wars: Episode Ⅸ - The Rise Of Skywalker ハン・ソロ ノンクレジット
2020 野性の呼び声
The Call of the Wild ジョン・ソーントン
2023 インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
Indiana Jones and the Dial of Destiny インディアナ・ジョーンズ
2025 キャプテン・アメリカ: ブレイブ・ニュー・ワールド
Captain America: Brave New World サディアス・“サンダーボルト”・ロス将軍/レッドハルク
テレビシリーズ
年度 題名 役名 備考1967 バージニアン
The Virginian カレン・ティンダール
若い牛飼 計2話出演
鬼警部アイアンサイド
Ironside トム・ストウ 第1シーズン第13話「The Past Is Prologue」
1968 モッズ特捜隊
The Mod Squad ビーチパトロール警官 第1シーズン第1話「The Teeth of the Barracuda」
1969 My Friend Tony 第1シーズン第6話「The Hazing」
FBIアメリカ連邦警察
The F.B.I. エベレット・ジャイルズ
グレン・レバーソン 計2話出演
アメリカ式愛のテクニック
Love, American Style ロジャー・クレイン 第1シーズン第9話「Love and the Former Marriage」
1971 警部ダン・オーガスト
Dan August ヒューエット 第1シーズン第22話「The Manufactured Man」
1993 インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険
The Young Indiana Jones Chronicles インディアナ・ジョーンズ(50歳) 第2シーズン第5話「Young Indiana Jones and the Mystery of the Blues」
2022 -
1923 ジェイコブ・ダットン 計8話出演
2023 シュリンキング:悩めるセラピストShrinking ポール・ローズ医師 計10話出演
キリンビール ※ 日本のみ
ホンダ・レジェンド(第二世代)
ツーカーホン関西
.
Rick Deckard
【ハリソン・フォード】
Harrison Ford
アメリカ合衆国出身の俳優。



生年月日:1942年7月13日
出身地:アメリカ合衆国
イリノイ州シカゴ
身長:185cm
職業:俳優
ジャンル:映画
活動期間:1966年 - 現在
活動内容:1973年:『アメリカン・グラフィティ』1977年:『スター・ウォーズ』1981年:『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』
配偶者:メアリー・マーカット (1964年-1979年)
メリッサ・マシスン (1983年-2004年)
キャリスタ・フロックハート (2010年- )
《主な作品》
『アメリカン・グラフィティ』『スター・ウォーズ』シリーズ、『インディ・ジョーンズ』シリーズ、『ブレードランナー』シリーズ、『刑事ジョン・ブック 目撃者』、『モスキート・コースト』、『ワーキング・ガール』、『ジャック・ライアン』シリーズ
『逃亡者』、『エアフォース・ワン』、『ホワット・ライズ・ビニース』、『42 ~世界を変えた男~』、『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』
《受賞》
MTVムービー・アワード
コンビ賞
1993年『逃亡者』
AFI賞
生涯功労賞
2000年
英国アカデミー賞
特別賞
2015年
ゴールデングローブ賞
セシル・B・デミル賞
2001年
セザール賞
名誉賞
2010年
その他の賞
サターン賞
主演男優賞
1981年『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』
2016年『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
2023年5月、第76回カンヌ国際映画祭において名誉パルム・ドールが授与された。
《経歴》
ウィスコンシン州の私立リポン大学在学中に演劇に目覚め、中退後、地元劇団での活動を経て、本格的に俳優として活動するためロサンゼルスに移住。そこでコロンビア映画の重役に認められ、同社所属の俳優として契約を結び、1966年に『現金作戦』で映画デビュー。その後は大作映画やテレビドラマで脇役やゲスト出演を続けるも、充分な作品に恵まれない状況や映画俳優としてのあり方に疑問を抱き、契約終了後は独学で技術を学び、大工に転職する。家のリフォームや家具作りをしながら生計をたてる一方で、俳優として活躍するチャンスを模索した。
その後、大工仕事を通じて知りあった映画プロデューサー、フレッド・ルースの紹介を受け、映画『アメリカン・グラフィティ』に出演。自身の役柄に対して様々なアイディアを出すなど積極的な姿勢が評価され、監督であるジョージ・ルーカスの信頼を得ると共に、この映画のプロデューサーでもあったフランシス・フォード・コッポラにも注目され、続けて『カンバセーション…盗聴…』に出演。その後はアメリカン・ゾエトロープ(コッポラのスタジオ)で裏方として働きながら、コッポラやルーカスなどと親交を結んだ。
1977年にはフレッド・ルースの紹介で『スター・ウォーズ』のオーディションを受け、参加時の不安な心境男らしい雰囲気が決め手となり、ハン・ソロ役に抜擢され、同映画の爆発的ヒットに伴い、一躍人気スターとなった。『スター・ウォーズ』旧3部作のハン・ソロ役を演じる一方、『ナバロンの嵐』や『ハノーバー・ストリート 哀愁の街かど』など数々の話題作に出演し、俳優としての活動に弾みをつけ、1981年にはジョージ・ルーカスの製作でスティーヴン・スピルバーグが監督した『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』で主役のインディ・ジョーンズを演じた。同作も『スター・ウォーズ』同様に大ヒットを記録し、後にシリーズ化された。
アメリカ映画界の二大ヒーロー役を手にし、アクションスターとして活躍する一方、1985年には『刑事ジョン・ブック 目撃者』で正義感溢れるタフな刑事役を主演し、アーミッシュの文化に戸惑いながらも、犯罪を目撃した母子と心を通わせる人間味豊かな演技が評判を呼び、その年のアカデミー主演男優賞にノミネートされ、演技力も高く評価された。
その後は、ロマン・ポランスキー、アラン・J・パクラ、マイク・ニコルズなどアメリカ映画界を代表する監督の作品に相次いで出演。『ワーキング・ガール』では、ヒロインと恋仲になる重役を軽妙なタッチで演じ、『心の旅』では記憶喪失となりながらも、暖かい人間性を取り戻していく辛辣な弁護士を演じるなど、ロマンチック・コメディからサスペンスまで幅広いジャンルの映画に出演して俳優としての幅を広げた。
1992年にはベストセラー作家、トム・クランシー原作の映画『パトリオット・ゲーム』で、人気キャラクターのジャック・ライアンを演じ、大ヒットを記録。その成功を受けて製作された続編『今そこにある危機』にも同役で主演し、三度目の当り役となった。1993年には往年のテレビドラマをリメイクした映画『逃亡者』で主人公リチャード・キンブルを演じて興行的に大きな成功を収め、ゴールデングローブ賞にノミネートされるなど、ハリウッドでの確固たる地位を物とした。
2000年代もマイペースに俳優業を続け、2008年に4度目となるインディ・ジョーンズ役を演じた『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』では60代ながらも果敢にアクションに挑戦した他、2010年に公開された『小さな命が呼ぶとき』では俳優として出演するだけでなく、2度目となる製作総指揮を担当している。
2015年3月、自らが操縦する小型機PT-22が墜落し負傷するが、4ヶ月後に元気な姿を見せた。
2015年12月公開の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』には30年ぶりにハン・ソロ役として出演した。
2017年10月公開の『ブレードランナー2049』では35年ぶりに再びリック・デッカード役として出演。
2019年6月公開の『ペット2』ではキャリア初となるアニメーション作品での声の出演を務めた。
2023年5月、第76回カンヌ映画祭において名誉パルム・ドールが授与された。
同年6月、シリーズ5作目となる新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が公開され、同作でシリーズから引退すると発表。
2025年2月に公開された「キャプテン・アメリカ: ブレイブ・ニュー・ワールド」のサディアス・“サンダーボルト”・ロス/レッドハルク(2代目)役を以て、ハリウッドから完全引退することを表明した。
無名時代はハリウッド界隈でも腕の良い大工として知られ、ジェームズ・コバーンをはじめ、多くのハリウッドスターを顧客に持っていた。仕事を始めてまもないころに知人の紹介でセルジオ・メンデスのスタジオの改築を手がけた際は、大工となって日が浅いにもかかわらず、手馴れた手腕で取り組み、その見事な仕上がりにメンデス自身から驚きと賞賛を得たほどである。本人も大工仕事には愛着を持っており、俳優として成功の後も時折、自宅の家具作りやリフォームを自らの手で行っている。
1968年頃、友人の写真家ポール・フェラーラのアシスタントとしてドアーズのツアーに帯同しており、そのときの映像も残されている。
ワイオミング州ジャクソンホールに800エーカー(3.2km2)の農場を所有し、気に入った映画の脚本がない場合は、同地でのんびりと過ごすというライフスタイルを貫いている。また、飛行機とヘリコプターのライセンスを持ち、過去にヘリコプターや飛行機で人命救助を行い、自ら飛行機を操縦して来日したことがある。2015年には操縦していた小型機が墜落し、自身も負傷したことがある。また、車で走行中に人命救助をおこなったこともある。2017年11月19日朝、カリフォルニア州サンタポーラの高速道路で前を走行中だった女性が車の操作を誤り、道路から土手へと車ごと転落した際、他のドライバーたちとともに女性を救助。女性は救急車で運ばれたが、軽傷ですんだという。
映画のプロモーションを積極的に行うことで知られ、日本には1982年の『ブレードランナー』で初来日以降、2017年10月公開の『ブレードランナー2049』まで、映画PRで計10回来日している。
2001年には『ギネスブック』で最も裕福な俳優と記されたほか、2003年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに選ばれている。
私生活では、1964年にメアリー・マーカットと結婚、2人の子供をもうけたが1979年に離婚。1983年に脚本家であるメリッサ・マシスンと再婚し、息子と娘をもうけたが2004年に離婚。その後は女優のキャリスタ・フロックハートと2010年6月15日、映画の撮影で滞在していたニューメキシコ州サンタフェで挙式した。
息子のベンジャミン・フォードはロサンゼルスで2006年からレストランを経営し、シェフも務めて好評を博している。
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