hiroチャンのブログ -217ページ目

ゴジラ -2-

ゴジラ -2-
東京は焦土の廃墟と化し、ゴジラによる放射能汚染は幼い子供たちにも及ぶ。恵美子は臨時救護所で被災者たちの救護に当たるが、眼前に展開するあまりにも凄惨な光景に耐え切れなくなり芹沢に見せられた実験の秘密を尾形に明かすことを決意する。それは水中の酸素を一瞬のうちに破壊し尽くしあらゆる生物を窒息死させ、さらに液化する液体中の酸素破壊剤「オキシジェン・デストロイヤー」の実験だった。芹沢は酸素の研究をしていた際、偶然にそれを発見したと言う。尾形と恵美子は芹沢のもとへと向かい、ゴジラを倒すためにそれを使わせてほしいと必死に懇願するが、芹沢は「オキシジェン・デストロイヤーは原水爆に匹敵する恐るべき破壊兵器になり得るものであり、いったんこれを使ったならば世界の為政者たちが看過しているはずはない。彼らは必ず武器として使用するに決まっている」と言い、使用を断固として拒絶する。しかし、テレビに映し出された変わり果てた東京の光景・苦悶する被災者たちの姿・女子学生らによる真摯な「平和への祈り」の斉唱を目の当たりにして心動かされた芹沢は、「今回1回限り」の条件でオキシジェン・デストロイヤーの使用を承諾し、それに関するすべての資料を焼却する。

海上保安庁の巡視船「しきね」の甲板で、田辺は東京湾に潜むゴジラの所在をつきとめる。芹沢は尾形のサポートを受けて海底に潜り、ゴジラの側まで到達したところで尾形だけを海面へ浮上させゴジラの足元でオキシジェン・デストロイヤーの安全弁を抜いて発生装置を一人で起動する。一瞬のうちに海水が激しく泡立ち、ゴジラが苦しみ始める。成功を確認した芹沢は海底から尾形に別れを告げると自ら命綱・送気管を切断し、自決することで自身だけが知るオキシジェン・デストロイヤーの秘密をこの世から完全に消滅させる。そして、ゴジラも断末魔の悲鳴を残し泡となって消える。

船上で事態の推移を見守っていた人々が歓喜に湧く中、山根は沈痛な表情で「あのゴジラが最後の一匹とは思えない。もし水爆実験が続けて行われるとしたら、あのゴジラの同類がまた世界のどこかへ現れてくるかもしれない」と呟く。人々は静けさを取り戻した海原に敬虔な黙祷を捧げる。

《登場人物》
尾形秀人
主人公。南海汽船の子会社である南海サルベージKKの若き所長。「栄光丸」と「備後丸」が消息不明となった際、南海汽船の社長とともに海上保安庁に詰めて情報を収集するほか、大戸島への調査団にも潜水作業の専門家として参加し、八幡山の向こうから姿を現したゴジラと遭遇する。山根博士の一人娘である恵美子とは恋人同士だが、山根博士をはじめ周りには未だに話せていない。ゴジラの抹殺か保護かをめぐって山根博士と対立する。芹沢大助は中学校以来の旧友である。

山根恵美子
山根博士の一人娘で尾形の恋人。母親がいない家庭の中で父親の世話をしている。大戸島への調査団には山根博士の助手として参加しており、八幡山の向こうから姿を現したゴジラと遭遇する。芹沢を兄のように慕っているが、世間では彼と婚約していると噂されている。また、尾形との関係は未だ周りに話せていない。萩原記者の頼みで芹沢の自宅を訪ねた際に芹沢から秘密の実験を見せられ、以後その秘密を芹沢と共有する。

芹沢大助
薬物化学者。元北京大学教授。山根博士の愛弟子である。戦時中に右目を失ったため顔の右側に眼帯をしている。世間からは恵美子と結婚して山根博士の養子になる人物と噂されており、芹沢も恵美子に対して密かに思いを抱いている。自宅地下の実験室で酸素を研究していた際に偶然、液体中の酸素破壊剤「オキシジェン・デストロイヤー」を発見する。もし世界の為政者らにこれを知られたならば原水爆と同様に悪用されることになると考え一切公表してこなかったが、思いを寄せる恵美子にのみこの秘密を打ち明ける。

山根恭平
古生物学者。元北京大学教授。恵美子の父親で、品川近郊の自宅で彼女と二人暮らしをしている。大戸島で起こった異変の報告を受け、直ちに国会で調査団の編成の必要性を説き自らが団長となって大戸島に赴いて調査を行い、そこでゴジラと遭遇する。帰京後、水爆を生き延びたゴジラの抹殺は不可能でありその生命力の秘密を解き明かすため学術的観点からゴジラの保護が必要との持論を展開する。そのため、ゴジラの抹殺を主張する尾形と対立することになる。

山田新吉
大戸島の漁師である政治(まさじ)の弟。ゴジラが襲撃してきた夜、地響きを聞いて思わず家を飛び出した直後に家屋がゴジラに踏み潰され、母と兄を失う。孤児になった彼は尾形が引き取ることになり、尾形とともに山根家をたびたび訪れるようになる。

《登場怪獣》
水爆大怪獣ゴジラ(架空の怪獣)(Godzilla)
初登場 『ゴジラ』(1954年)
別名:水爆大怪獣、怪獣王
性別:オス
家族:ミニラ
東宝映画『ゴジラ』シリーズに登場する、架空の怪獣である。
「ゴジラ」の名は、物語上では大戸島(架空)の伝説の海神「呉爾羅」に由来する。
諸元:ゴジラ(初代:1954年)
身長:50m この設定は、1975年公開の第15作『メカゴジラの逆襲』まで用いられた。
体重:2万t
武器:放射能火炎

〈ゴジラザウルス(Godzillasaurus)〉
身長:12m
体重:60t
ゴジラの元となった種類とされる恐竜。『ゴジラvsキングギドラ』で初めて登場した。
二足歩行で肉食恐竜のような姿をしているが、雑食性で性格もおとなしい。生息範囲は広く、南はマーシャル諸島から北はベーリング海まで分布していた。鳥類のように托卵を行う習性がある。ティラノサウルスに比べて頭部が小さい。並外れた生命力を持っており、軽火器程度では傷ひとつ付かない。
マーシャル諸島のラゴス島に生息していた個体は太平洋戦争中に日米両軍に目撃される。米軍の艦砲射撃で深手を負い、一度は倒れるがすぐに復活し残っていた陸上米軍を全滅させて森に引き返す。
その個体は、のちにビキニ環礁の水爆実験で被爆し、ゴジラに変貌したとされる。

〈概要〉
大型獣脚類をはじめとする二足歩行恐竜をモデルに創作された、怪獣の代名詞的存在である。日本のみならず、世界各国で高い人気を有する。外形は第一作公開当時の恐竜に対する知見を基に、胴体が地面から垂直に立つ姿勢にデザインされている。
最初の異名は水爆大怪獣で、のちに怪獣王と呼ばれるのが一般的となった。日本国外ではKing of Monsters。ラドンやモスラと並び、「東宝三大怪獣」と称される。

『広辞苑』にその名が掲載されている唯一の日本の怪獣である。
2016年には第29回東京国際映画祭ARIGAT賞を受賞し、2018年には日本の怪獣としては初めて星座の名称に使用された。

〈製作経緯〉
プロデューサーの田中友幸はアメリカ映画『原子怪獣現わる』をヒントに、恐竜型怪獣が暴れる映画を当初から構想していた。怪獣の描き方について、『キングコング』に魅了されていた特技監督の円谷英二は同じストップモーション・アニメーションによる撮影に意欲を見せたが、予算の都合や撮影期間の問題で着ぐるみによる撮影に決定した。名前の「ゴジラ」とは、力強い「ゴリラ」と体の大きな「クジラ」を混合した造語である。

〈デザイン〉
第1作の脚本にもとづき、「水棲爬虫類から陸上哺乳類に進化途中の巨大生物」と設定された。
美術チーフの渡辺明によって、アメリカのライフ誌の図解からイグアノドン、ティラノサウルス、ステゴサウルスなどの恐竜画を参考にイメージがまとめられ、デザイン画が起こされた。
表皮の質感には「魚のうろこ状」「いぼのような半球状の突起物」などの試行錯誤のすえ、ワニをモチーフにしたうえで火傷によるケロイドをイメージさせる、「畝のあるごつごつ状」が採用された。「背びれ」は粘土原型の時点で、水爆によって骨化したイメージになっている。また、劇中に「服部時計店(銀座和光ビル)にある時計塔の鐘の音に怒り、破壊する」という描写があるため、本来の爬虫類にはない耳介がつけられた。

伝説の海神「呉爾羅」 -1-


【ゴジラ (1954年の映画)】
Godzilla





『ゴジラ』は、東宝が製作し1954年(昭和29年)11月3日に公開した日本映画。観客動員数961万人。モノクロ、97分、スタンダード。
キャッチコピーは「水爆大怪獣映画」「ゴジラか化学兵器か驚異と戦慄の一大攻防戦!」「放射能を吐く大怪獣の暴威は日本全土を恐怖のドン底に叩き込んだ!」。


監督:本多猪四郎
脚本:村田武雄・本多猪四郎
原作:香山滋
製作:田中友幸
製作総指揮:森岩雄
出演者:宝田明、河内桃子、平田昭彦、志村喬、村上冬樹、堺左千夫、小川虎之助、山本廉、林幹、恩田清二郎、笈川武夫、榊田敬二鈴木豊明、堂國典、菅井きん、馬野都留子
ゴジラスーツアクター:中島春雄(『対ガイガン』まで)
音楽:伊福部昭
撮影:玉井正夫
編集:平泰陳
製作会社:東宝
配給:東宝
公開:1954年11月3日
上映時間:97分
製作国:日本
言語:日本語
製作費:公称7,000万円
配給収入:1億5,214万円
次作:ゴジラの逆襲

《概要》
巨大怪獣ゴジラが登場するゴジラシリーズ第1作で、日本の怪獣映画の元祖。海底の洞窟に潜んでいた侏羅紀(ジュラ紀)の怪獣「ゴジラ」が度重なる水爆実験で安住の地を追われ、東京に上陸、破壊の限りを尽くす。監督は本多猪四郎、原作は香山滋、脚本は村田武雄と本多猪四郎、特殊技術は円谷英二。出演者は宝田明、河内桃子、平田昭彦ら。ジャンルとしては、怪獣映画・特撮映画・パニック映画・反核映画とされている。



《評価》
特撮映画研究家の竹内博は『ゴジラ』について「演出・脚本・特撮のいずれをとっても最上の出来であり、これを超える怪獣映画は日本にないと言い切ってもよい」と1983年12月に述べ、SF研究家の大伴昌司は1969年11月に「不安やパニックの描写に優れ、本編と特撮とが融合している唯一の作品であって、核兵器反対というテーマを真正面から打ち出すなど映画史上にも残る傑作である。これ以降に出現したさまざまな怪獣映画は畢竟『ゴジラ』の蛇足に過ぎない」とする。また、竹内は「この大伴の言葉が『ゴジラ』に対する最も的確な評価だと思える」としている。

《あらすじ》
ある年の8月13日19時5分に小笠原諸島近海の北緯24度東経141度2分付近において南海汽船所属の貨物船「栄光丸」が突然SOSを発信して消息を絶ち、それを受けて現場に急行した同社所属の貨物船「備後丸」も同じ地点で消息不明になる。その後、大戸島の漁船が生存者3名を救助したとの知らせが入るが、その漁船もまた消息を絶つ。やがて漁師の山田政治(まさじ)が大戸島の砂浜に漂着し、「やられただ...船ぐるみ」と言い残して意識を失う。島へ取材に来た毎朝新聞記者の萩原からインタビューを受けた政治は「確かに大きな生き物だった。不漁なのもその生き物が海の中で暴れているせいだ」と語り、島の老漁師は、一連の事態は大戸島に古くから伝わる海の怪物「呉爾羅(ゴジラ)」の仕業であり、ゴジラは海のものを食い尽くすと陸に上がってきて人間さえも食らうため、昔は若い娘を生贄にして遠い沖へ流すことでゴジラを鎮めていたと言う。その夜、暴風雨の中を何かが重い足音を響かせて島に上陸し、家屋を次々と破壊して住民や家畜を殺戮する。このとき政治と母のくにも押し潰された自宅家屋の下敷きとなってともに命を落とし、政治の弟の新吉だけが助かる。亡くなった政治と「くに」は大戸島の共同墓地に埋葬される。「調査団のメンバーとして大戸島に到着した山根・恵美子・尾形の3人は、まず島の共同墓地を訪れ犠牲者らの冥福を祈る。このとき3人は孤児となった新吉と出会い、政治とくにの卒塔婆に手を合わせる。
大戸島での大被害を受けて古生物学者の山根恭平博士は至急、調査団を編成して調査する必要があるとの見解を国会で発表し、大戸島への調査団の派遣が決まった。調査団には山根と娘の恵美子、恵美子の恋人で南海サルベージ所長の尾形秀人、物理学者の田辺博士らも参加することになったが、出発の日、大戸島へ向かう海上保安庁の巡視船「しきね」に乗船した恵美子は見送りの人々の中に元婚約者の芹沢大助博士の姿を認める。現地に到着した調査団は破壊された集落の調査を開始。田辺は一部の井戸だけが放射能で汚染されていることを確認し、山根は直径数メートルもある謎の巨大な足跡に絶滅したはずのトリロバイト(三葉虫)を発見する。トリロバイトの個体を見つけて興奮する山根だったが、直後に島の半鐘が鳴り、巨大な生物が八幡山の尾根の向こうで頭をもたげ咆哮するのを目撃する。
帰京した山根は巨大生物を大戸島の言い伝えによりゴジラと仮称し、巨大な足跡から発見されたトリロバイトとその殻から見つかった岩滓に残留放射能ストロンチウム90が認められたことを根拠に「海底の洞窟に潜んでいた200万年前の侏羅(ジュラ)紀の生物が、たび重なる水爆実験のために安住の地を追われたのではないか」とする見解を国会の専門委員会で発表する。その後もゴジラの仕業とみられる船舶の被害が相次いだため、ついに大戸島西方沖へフリゲート艦隊が派遣されゴジラに対する爆雷攻撃が実施された。その様子をテレビニュースで見て、貴重な研究資料であるゴジラを失いたくない山根は胸を痛める。
そんなある夜、東京湾を周遊中の納涼船「橘丸」の甲板でダンスに興じていた人々が目の前の海面に姿を現したゴジラを目撃し、パニックに陥る事態が発生する。ゴジラ問題を担当する特設災害対策本部は山根を招致してゴジラの生命を断つ方法を訊ねるが、山根は古生物学者の立場から水爆の洗礼を受けてなお生命を保つゴジラを抹殺することは不可能であり、むしろゴジラの生命力を研究することこそが必要であると力説する。一方、「芹沢博士がゴジラ対策につながるプランを完成させているかもしれない」とあるドイツ人が語ったとの情報を毎朝新聞のデスクから聞かされた萩原は恵美子を訪ね、芹沢との面談の仲介を依頼する。芹沢はかつて恵美子と婚約していたが、戦時中に右目を失い、人間不信にも陥って恵美子を遠ざけるようになり、あたかも世捨て人のように自宅地下の実験室に籠る生活を送っていた。恵美子とともに訪ねてきた萩原を芹沢は追い返し、恵美子に他言を固く禁じた上で「ある恐るべき実験」を見せる。それを目にした恵美子は恐怖のあまり悲鳴を上げる。
その夜、ゴジラが品川沖に現れ、重機関銃で迎撃する防衛隊をものともせずに品川埠頭から品川へ上陸する。山根は防衛隊員に「ゴジラに光を当ててはいけない、怒らせるだけだ」と必死に伝えるが受け入れられず、ゴジラは品川駅構内へ侵入。走行中の国鉄EF58形電気機関車と客車を蹂躙し、品川運転所と京急本線八ツ山橋跨線橋を破壊して東京湾に去っていく。この結果、甚大な被害が出たことにより諸外国の調査団が相次いで来日する事態となった。
東京湾に潜むゴジラから東京を防衛するため、対策本部は東京湾の海岸線一帯に巨大な有刺鉄条網を張り巡らせて5万ボルトの強力な電流を通じ、ゴジラを感電死させる作戦を実施する。鉄条網の工事が完成して間もなく、ゴジラが芝浦沖に出現。防衛隊は鉄条網の背後に榴弾砲や重機関銃、軽戦車を展開してゴジラを待ち受ける。やがてゴジラは芝浦海岸に上陸し5万ボルトの電流が流れる鉄条網に接触するがびくともせず、ゴジラが口から吐く放射能を帯びた白熱光で送電鉄塔はたちまち赤熱し水飴のように融け落ちる。防衛線を突破したゴジラは第一京浜国道を北上し札の辻で第49戦車隊を全滅させた後銀座へ侵入し、松坂屋・和光ビル・日本劇場・国会議事堂を次々と破壊するとともに大火災を発生させる。さらに実況放送中の報道陣もろとも平河町のテレビ塔をなぎ倒すと、勝鬨橋を横転させ破壊して東京湾に向かう。そこへ到着した防衛隊のF-86F戦闘機隊が追撃を試みるが、ゴジラはそれを振り切って海中へ姿を消す。
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人間核弾頭


【ドルフ・ラングレン】

Dolph Lundgren 

スウェーデン・ストックホルム出身の俳優・空手家(極真カラテ四段)。修士(化学)。身長公称198cm、体重108kg。愛称は「人間核弾頭」。




本名:ハンス・ルンドグレーン

Hans Lundgren 

生年月日:1957年11月3日
出生地:スウェーデン・ストックホルム
ジャンル:俳優・空手家
活動期間:1985年 -
《主な作品》
『ロッキー4/炎の友情』

『レッド・スコルピオン』


『パニッシャー』 

『ユニバーサル・ソルジャー』シリーズ 

『スナイパー/狙撃』

『エクスペンダブルズ』シリーズ







『クリード 炎の宿敵』
『アクアマン』


《来歴》

- 空手家 -

スウェーデン王立工科大学在学中に極真会館スウェーデン支部に入門し空手道を学んだ。1979年に日本で開催された第2回オープントーナメント全世界空手道選手権大会にスウェーデン代表として出場。まだ茶帯だったが、2回戦までの2試合共に膝蹴りで一本勝ちを収めた。3回戦では同大会で優勝した中村誠に3回の延長戦の末、判定0対3で敗れた。審判長を務めた大山倍達から「次の世界大会では本命となるであろう選手の一人」と高い評価を受け、将来を嘱望された。1980年と1981年にヨーロッパ、1982年にオーストラリアのキックボクシング大会に出場し制覇。1988年に来日した際には、極真会館総本部へ総裁である大山倍達を表敬訪問。その場で弐段を授与された。東京体育館で1991年11月に開催された第5回オープントーナメント全世界空手道選手権大会と、2011年10月に開催された新極真会の第10回全世界空手道選手権大会で演武を行う。 


- 俳優 -
アメリカでモデルの仕事を経て、1985年に端役で『007 美しき獲物たち』に出演し映画デビュー。同年『ロッキー4/炎の友情』で敵役イワン・ドラゴ役に抜擢。端正な顔立ちとビルドアップされた肉体で一躍脚光を浴びる。ドラゴ役について当初は選考から外れたが、本人の熱心な売り込みと、ボクシングにはない空手で鍛えた軌道のパンチが監督・脚本・主演のシルヴェスター・スタローンの目に留まり、スタローンと共にトレーニングに励んだ結果、ほぼ筋肉のみで25ポンド(約11.3kg)の増量に成功。これによりドラゴ役を正式に打診され、アクション俳優として大きな飛躍のきっかけを作った(スタローンとはその後、2010年の映画『エクスペンダブルズ』でも共演し、2018年には『クリード 炎の宿敵』で再び共演している)。これ以降、一貫してアクション映画への出演に拘り、『ディフェンダー』『レッド・リベンジャー』で監督業にも進出。


- 人物 -

軍務経験者であり、スウェーデン軍の海岸猟兵(kustj・gare)出身である。
スウェーデン王立工科大学、シドニー大学、ワシントン州立大学、マサチューセッツ工科大学(MIT)で数学、物理学、化学を学んだ。シドニー大学では修士を取得。フルブライト奨学金を得てMITに進んだ。上記の留学により、母国語であるスウェーデン語の他に英語、ドイツ語、フランス語、日本語を使いこなし、知能指数が160であるとも言われているが、本人は否定している。

1994年にジュエリーデザイナーのAnette Qvibergと結婚したが、2011年に離婚している。1996年に長女、2002年に次女が誕生した。

また2020年より、ノルウェーは人パーソナルトレーナーのエマ・クロクダルと婚約し、2023年7月に結婚式を挙げた。

2023年5月、自身のがん闘病について2015年以降続けていることを公表。



《出演作品》
- 映画 -
公開年 邦題/原題 備考
1985 007 美しき獲物たち/A View To A KIll
ロッキー4/炎の友情/Rocky IV
1987 マスターズ/超空の覇者/Masters of the Universe
1988 レッド・スコルピオン/Red Scorpion
1989 パニッシャー/The Punisher フランク・キャッスル 



1990 ダークエンジェル/I Come in Peace / Dark Angel
1991 デスロック/戦略ガス兵器を追え!/Cover Up
リトルトウキョー殺人課/Showdown in Little Tokyo
1992 ユニバーサル・ソルジャー/Universal Soldier
1993 バニシング・レッド/Joshua Tree
1994 ソルジャー・ゴールド/Pentathlon 出演・製作総指揮
メン・オブ・ウォー/Men of War 

1995 JM/Johnny Mnemonic
シューター/The Shooter

1996 スナイパー/狙撃/Silent Trigger ワックスマン 








1997 ピースキーパー/The Peacekeeper
1998 ブラックジャック/Blackjack テレビ映画
ヘブンズ・ゲート/The Minion
スウィーパーズ/Sweepers
1999 ブラック・ソルジャー/Bridge of Dragons
ドルフ・ラングレン ストーム・キャッチャー/Storm Catcher
2000 ジルリップス/Jill Rips
ラストパトロール/The Last Patrol
エージェント・レッド/Agent Red
2001 ドルフ・ラングレン in エリミネイト・ソルジャー/Hidden Agenda
2003 ドルフ・ラングレン in ディテンション/Detention
2004 ブラック・スコルピオン/Direct Action
Fat Slags Randy N/A
ディフェンダー/The Defender 監督・出演
ドルフ・ラングレン in レトログレイド2204/Retrograde
2005 レッド・リベンジャー/The Mechanik 監督・脚本・出演
2006 L'inchiesta Brixos
2007 ターゲットゼロ/Diamond Dogs
バトル・ライダー/Missionary Man 監督・脚本・出演 
2009 ガーディアン/Direct Contact
レッド・コマンダー/Command Performance 監督・脚本・出演 

ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション/Universal Soldier: Regeneration
2010 ドルフ・ラングレン ザ・リベンジャー/Icarus 監督・出演
エクスペンダブルズ/The Expendables ガンナー・ヤンセン
2011 デス・リベンジ2/In the Name of the King 2: Two Worlds
2012 スモール・アパートメント ワケアリ物件の隣人たち/Small Apartments
ドルフ・ラングレン ダブル・トリガー/Stash House 出演・製作総指揮
ASSASSIN アサシン/One In The Chamber
エクスペンダブルズ2/The Expendables 2 

ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録/Universal Soldier: Day Of Reckoning
2013 マキシマム・ブロウ/The Package
レイク・モンスター 超巨大UMA出現!/Legendary
バトル・ハザード/Battle of the Damned
レイジング・コップス/Ambushed
アウトレイジ・ギャング/Blood of Redemption
2014 ジャスティス・ウォー ~正義の代償~/A Certain Justice
エクスペンダブルズ3 ワールドミッション/The Expendables 3
バトルヒート/Skin Trade 出演・脚本・製作
2015 米軍極秘部隊ウォー・ピッグス/War Pigs
アルティメット・エージェント/4Got10
ドルフ・ラングレン 処刑鮫/Shark Lake 出演・製作総指揮
暴動/バトル・プリズン/Riot
Malchishnik Natasha's Husband
2016 ヘイル、シーザー!/Hail, Caesar!
キンダガートン・コップ2/Kindergarten Cop 2
ドルフ・ラングレン ゾンビ・ハンター/Don't Kill It
ファイトクラブ・レディズ/Female Fight Club
Welcome to Willits
2017 プリズン:インポッシブル/Larceny 日本劇場未公開
ハイジャック・ゲーム/Altitude
デッドトリガー/Dead Trigger 2019年4月5日公開
Tour de Pharmacy Gustav Ditters テレビ映画 カメオ出演
シャークネード5 ワールド・タイフーン/Sharknado 5: Global Swarming
2018 スティール・サンダー/Black Water
クリード 炎の宿敵/Creed II
アクアマン/Aquaman
2019 追跡者の掟/The Tracker 日本劇場未公開
アクセレーション/Acceleration
ハード・ナイト・フォーリング/Hard Night Falling 日本劇場未公開

2021 海中部隊シールチーム/Seal Team 

Pups Alone 

キャッスルホール/Castle Falls 出演兼監督・ 製作 日本未公開

2022 ミニオンズ フィーバー/Minions: The Rise of Gru 

セクション&リベンジ・ミッション/Section 8 日本劇場未公開 

Uボード オペレーション・シーウルフOperation Seawolf 日本劇場未公開 WOWOWにて放送 

COme Out  Figthing     

2023  ザ・ベストマン 最強の介添人/The Best Man 

エクスペンダブルズ ニューブラッド/Expend4bles 日本劇場公開は2024年1月 

Showdown at the Grand 

アクアマン/失われた王国/Aquaman and the Lost Kingdom 日本劇場公開は2024年1月 

2024  ウォンテッドマン/Wanted Man 出演兼監督・脚本・製作  

TBA Hellfire ポストプロダクション 



テレビシリーズ
放映年 邦題 原題 備考
2012 CHUCK/チャック/Chuck 第4シーズン第1話
2013-2014 SAFE -カリフォルニア特別救助隊-/SAF3 計12話出演
2016-2017 ARROW/アロー/ARROW 計6話出演
2017 Broken Sidewalk パイロット版
2019 フィラデルフィアは今日も晴れ/It's Always Sunny in Philadelphia John Thundergun 第14シーズン第2話

2021 The International Anders Soto パイロット版


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