自由の番人 - The Sentinel of Liberty - | hiroチャンのブログ

自由の番人 - The Sentinel of Liberty -

自由の番人 - The Sentinel of Liberty -
1918年7月4日スティーブ・ロジャース生まれる。




本名:スティーブン・グラント・“スティーブ”・ロジャース(Steven Grant "Steve" Rogers)

1918年7月4日生まれ、ニューヨーク・ブルックリン出身。父・ジョセフと母・サラはアイルランドからの移民である。
父親をマスタード・ガスで、看護師だった母親を感染症で亡くしている。

当初は身長160cm・体重43kgと小柄で、軍の徴兵基準を満たせない程貧弱な体だったが、入隊した“戦略科学予備軍SSR”が行った“スーパーソルジャー計画”での実験により、身長190cm・体重109kgの大柄かつ、健康的で強靭な肉体へと変貌した。





ナチズムへの義憤と愛国心に駆られ1941年に軍の「超人兵士計画」に志願。人間を超人兵士に生まれ変わらせる特殊な血清を投与された。この血清を創ったアースキン博士がナチスの工作員に暗殺され、血清の正確な精製方法はアースキン博士の頭の中にしかなく、スティーブのみが当時のアメリカの超人兵士「キャプテン・アメリカ」となった。



戦後、この血清の副作用でスティーブは死亡しかけた事もある。

戦時中に秘密結社“ヒドラ”から母国を救ったことと引き換えに、70年近くもの間北極海の氷の中で眠っていたため、2010年代でも戦時中の肉体と容姿を保っている。

現代に復活後は、ニック・フューリーによって邂逅したトニー・スターク/アイアンマンやソーをはじめとする他の超人ヒーローたちと結成したアベンジャーズの中心格となり、自分が生まれ育った時代と現代の価値観の違いや、ヒーローに対する世情などに何度も苦悩するが、自分の信じるものと地球や全宇宙の平和を守るため、幾多の戦いに身を投じていく。

キャプテン・アメリカはヒーローとしての名称で、個人としての名前はスティーブ・ロジャース (Steve Rogers)。通称では「キャプテン・ロジャース (Captain Rogers)」や、略称で「キャップ (Cap)」とも呼称される。他に通り名としては「自由の番人 (The Sentinel of Liberty)」、「星条旗のアベンジャー (Star-Spangled Avenger)」、「第二次世界大戦の生ける伝説 (The Living Legend of World War II)」、マスク側頭部の装飾から「ウイングヘッド (Winghead)」など。

【キャプテン・アメリカ】
(Captain America)は、アメリカ合衆国のマーベル・コミック刊行の複数のアメコミに登場するヒーロー。



《出版の情報》
出版者:マーベル・コミック
初登場:Captain America Comics #1(1941年3月)
クリエイター:ジョー・サイモン
ジャック・カービー
《作中の情報》
本名:Steven Grant "Steve" Rogers
種族:人間
所属チーム:シークレット・アベンジャーズ
アベンジャーズ
インベーダーズ
オール・ウィナーズ・スカッド
シークレット・デフェンダーズ
S.H.I.E.L.D.
Project: Rebirth
アメリカ軍
Redeemers
著名な別名:"Cap", "Winghead", Nomad, The Captain, Brett Hendrick, Roger Stevens, Steven Grant Rogers, Yeoman America
能力:人間の潜在能力の限界以上の身体能力
格闘技および白兵戦闘の達人
全地形アクロバット
熟練の戦術家・野戦司令官
ヴィブラニウムと鉄の合金製シールド

《能力》
実験で投与・照射された“超人血清”と“ヴァイタ・レイ”による人体強化のため、何千キロもある重量物を持ち上げ、パンチやキック一発で敵を数メートルも突き飛ばせる超人的な筋力、駆け足だけで走る自動車に追いつく速さとひと跳びで数メートルも跳躍できる脚力、常人の約4倍分速い薬物やアルコールの代謝と治癒力、70年近く北極海の氷の中で眠りながらも絶命しなかった耐久力など最大限に高められた身体能力を有しており、高い機転、優れた戦略的思考と指揮能力、数秒間だけ目にした地図の内容をかなり正確に暗記できる記憶力まで持ち合わせる。
戦闘ではこれらの身体能力をフルに活かしたアグレッシブな近接戦法と、愛用の“ヴィブラニウム”製の盾を駆使する攻防を主な戦闘手段とし、戦場の仲間たちへ的確な指示も伝達する。現代では、“S.H.I.E.L.D.”加入後に体得した近代的な戦闘スタイルと技術も織り交ぜて戦うようになり、より洗練されたアクションと戦術を披露できるほどその実力に磨きがかかっている。状況によっては銃撃戦も行う。

《装備・ビークル》
ヴィブラニウムの盾
精鋭部隊“ハウリング・コマンドーズ”結成以降から現代まで長く愛用する、トレードマークの円形盾。スティーブが盾を使う事にこだわってると知ったハワード・スタークが、同僚と共に所有していたヴィブラニウムを全て注ぎ込んで試作した。ヴィブラニウムがレアメタルであるため、標準仕様にはできず置きっぱなしになり、他の素材で数種類の形状で、電気ショック継電器などの装備品を搭載した盾が製作されたが、この円形盾をスティーブが見つけて気に入って使う事になった。
そのデザインには、星条旗があしらわれ、直径は2.5フィート(約76.2cm)、重さは同等サイズの鋼の盾よりも三倍軽い12ポンド(約5.4kg)である。
衝撃を吸収する作用があり、高温や放射線などへの耐性が非常に高く、ヒドラのビームパルスガンすら受け付けない。高い硬度を活かして、防具としてだけでなく打撃・投擲武器としても多用され、優れた攻撃力と破壊力を発揮する。投擲の際にスティーブは、投げ方や盾の弾道、敵や周囲に立つ物に命中させた時の跳ね返りの軌道を瞬時に計算し、自分の手元に戻って来るように投げつける。

《ユニフォーム》
盾と同様に星条旗をモチーフにした、スティーブ専用の戦闘服とヘルメット。ヘルメットは額部分に“A”のアルファベットが、両脇には小さな羽がそれぞれ描かれており、口元以外の頭部を保護するマスクとして用いられ、戦闘服本体とは一体型ではない代わりに顎留めが付属している。
その後も機能や素材が改良されたバージョンが複数存在する。


(これはFake・・・)

《方位磁針》
ハウリング・コマンドーズ結成以降から所持するアイテム。

《M1911A1》
戦時中にサブウェポンとして愛用したハンドガン。

《盗聴器》
“レムリア・スター”での任務で使用したツールで、掌大の射出機から発射し、目標に貼り付いて起動する。

《ワイヤー射出機》
トニー製ユニフォームのポーチに収めて傾向していたツール。

《ハーレーダビッドソン WLA"リベレーター"》
スティーブがハウリング・コマンドーズのリーダーとなってから愛用するバイク。武装が豊富に搭載され、左ハンドルのスイッチ操作でフロントカウルの2門の砲口からミサイルを発射し、右ハンドルのスイッチ操作で、シート後部のワイヤー射出機や、火炎放射器、自爆装置をそれぞれ起動させる。また、ヘッドライトの真後ろには盾を挿し込むスロットが、前輪の右脇にはライフルもしくはショットガン用のホルスターが置かれている。




(次のキャプテンアメリカは私ですか?)

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