Streets of Fire
Diane Lane
アメリカ合衆国の女優。
本名：ダイアン・レイン
Diane Lane
生年月日：1965年1月22日
出生地：アメリカ合衆国・ニューヨーク州ニューヨーク
職業：女優
ジャンル：映画、テレビドラマ、舞台
活動期間：1979年 -
活動内容：1979年：映画デビュー
配偶者：クリストファー・ランバート (1988-1994)
ジョシュ・ブローリン (2004-2013)
《主な作品》
映画
『リトル・ロマンス』
『アウトサイダー』
『ストリート・オブ・ファイヤー』
『ジャッジ・ドレッド』
『パーフェクト ストーム』
『運命の女』
『トスカーナの休日』
『マン・オブ・スティール』
『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』
『ジャスティス・リーグ』
テレビドラマ
『ハウス・オブ・カード 野望の階段』
《受賞》
全米映画批評家協会賞
主演女優賞
2002年『運命の女』
ニューヨーク映画批評家協会賞
主演女優賞
2002年『運命の女』
《人物》
ニューヨーク州ニューヨーク出身。赤ん坊の時に両親が離婚し、演技コーチでタクシードライバーでもあった父親に育てられる。15歳で独立しようとしロサンゼルスに移るが、すぐにニューヨークに戻り、友人の家に間借りする。
子供の頃から舞台に立っており、1979年の『リトル・ロマンス』で映画デビュー。ローレンス・オリヴィエと共演したこの作品で彼女の演技が絶賛され、様々な雑誌のカバーを飾るなど一時期は大変な人気だった。その後フランシス・フォード・コッポラに出会い、彼の作品の常連となるがヒットはせず、19歳の若さで映画から遠ざかる結果になってしまう。
3年後にカムバックするが女優としては低迷する。1992年には日本映画『落陽』にも出演している。
しかし2000年に入ったあたりから再び注目されはじめ、2002年『運命の女』で全米映画批評家協会賞主演女優賞やニューヨーク映画批評家協会賞 主演女優賞を受賞する他、第75回アカデミー賞主演女優賞やゴールデングローブ賞の候補となる。
《私生活》
ジョン・ボン・ジョヴィとの交際を経て1988年に俳優のクリストファー・ランバートと結婚。娘が生まれるが1994年に離婚した。2004年には俳優のジョシュ・ブローリンと再婚している。2013年2月、レインとブローリンは離婚を申請した。
《出演作品》
1979
リトル・ロマンス／A Little Romance ローレン・キング役
1980
ラスト・レター／Touched by Love カレン役
1982
幸福のチェッカー／Six Pack ブリージー役
1983
アウトサイダー／The Outsiders チェリー・ヴァランス役
ランブルフィッシュ／Rumble Fish パティ役
1984
ストリート・オブ・ファイヤー／Streets of Fire エレン・エイム役
コットンクラブ／The Cotton Club ヴェラ・シセロ役
1987
愛は危険な香り／Lady Beware カティ役
ビッグタウン／The Big Town ロリー・ディーン役
ダイアン・レイン/愛にふるえて／Princess Beauty
1989
ロンサム・ダブ（モンタナへの夢）／Lonesome Dove ロレナ・ウッド役 テレビシリーズ
エミー賞主演女優賞 (ミニシリーズ・スペシャル部門)ノミネート
1990
愛と青春の鼓動／Vital Signs ジーナ役
引き裂かれた天使／Descending Angel イリーナ役 テレビ映画
1992
美しき獲物／Knight Moves キャシー役
マイ・ニュー・ガン/あぶない若妻／My New Gun デビー役
落陽／張蓮紅 日本映画
チャーリー／Chaplin ポーレット・ゴダード役
1993
インディアン・サマー/タマワクの英雄たち／Indian Summer ベス役
1994
南部の風・南軍兵士の妻が語る100年の物語／Oldest Living Confederate Widow Tells All ルーシー・ホニカット・マースデン役 テレビ映画
1995
欲望という名の電車／A Streetcar Named Desire ステラ役 テレビ映画
ワイルド・ビル／Wild Bill スザンナ・ムーア役
ジャッジ・ドレッド／Judge Dredd ジャッジ・ハーシー役
1996
ジャック／Jack カレン・パウエル役
マッド・ドッグス／Mad Dog Time グレース役
1997
イン・マイ・ライフ／The Only Thrill キャサリン役
ホワイトハウスの陰謀／Murder at 1600 ニーナ・チャンス役
1999
オーバー・ザ・ムーン／A Walk on the Moon パール役 インディペンデント・スピリット賞主演女優賞ノミネート
2000
マイ・ドッグ・スキップ／My Dog Skip エレン・モリス役
パーフェクト ストーム／The Perfect Storm クリスティーナ・コッター役
2001
陽だまりのグラウンド／Hard Ball エリザベス・ウィルクス役
グラスハウス／The Glass House エリン・グラス役
2002
デブラ・ウィンガーを探して／Searching for Debra Winger ドキュメンタリー
運命の女／Unfaithful コニー・サムナー役 アカデミー主演女優賞ノミネート
ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ドラマ部門)ノミネート
全米映画俳優組合賞主演女優賞ノミネート
放送映画批評家協会賞主演女優賞ノミネート
全米映画批評家協会賞主演女優賞受賞
ニューヨーク映画批評家協会賞 主演女優賞受賞
サテライト賞主演女優賞 (ドラマ部門)受賞
2003
トスカーナの休日／Under the Tuscan Sun フランシス役 ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)ノミネート
2005
理想の恋人.com／Must Love Dogs サラ・ノーラン役
2006
ハリウッドランド／Hollywoodland トニー・マニックス役
2008
ジャンパー／Jumper メアリー・ライス役
ブラックサイト／Untraceable ジェニファー・マーシュ役
最後の初恋／Nights in Rodanthe エイドリアン・ウィリス役
キルショット／Killshot カルメン・コルソン役
2010
セクレタリアト/奇跡のサラブレッド／Secretariat ヘレン・チェナリー役
2013
マン・オブ・スティール／Man of Steel マーサ・ケント役
2015
シークレット・デイ／Every Secret Thing ヘレン・マニング役
インサイド・ヘッド／Inside Out ママ役 声の出演
トランボ ハリウッドに最も嫌われた男／Trumbo クレオ・トランボ役
2016
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生／Batman v Superman: Dawn of Justice マーサ・ケント役
ボンジュール、アン／Paris Can Wait アン・ロックウッド役
2017
ザ・シークレットマン／Mark Felt: The Man Who Brought Down the White House オードリー・フェルト役
ジャスティス・リーグ／Justice League マーサ・ケント役
2018
ハウス・オブ・カード 野望の階段／House of Cards アネット・シェパード役 リカーリング、テレビドラマシリーズ
ロマノフ家の末裔 ～それぞれの人生～／The Romanoffs キャサリン・フォード役
2019
セレニティー: 平穏の海／Serenity コンスタンス役
2021
すべてが変わった日／LET HIM GO マーガレット・ブラックリッジ役
2021
ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット／Zack Snyder's Justice League マーサ・ケント役
Y:ザ・ラストマン／Y:The Last Man Senator Jennifer Brown役 テレビドラマ
1989年、日野・クルージングレンジャーのテレビCMに出演。
その他、マックスファクター、銀座ジュエリーマキ、カメリアダイアモンドのCMにも出演
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