頓知ととんちんかん | hiroチャンのブログ

頓知ととんちんかん


1月9日は・・・。

【とんちの日】
とんちで有名な一休さん(一休宗純)から、「いっ(1)きゅう(9)」の語呂合せ。

【一休】(1394-1481)
室町時代中期の臨済宗禅僧。名は宗純、号は狂雲子。後小松天皇の落胤といわれる。生涯定住することきわめて少なく、各地を巡って貴賤士庶の別なく布教。晩年の1474年ようやく京都大徳寺住持となり、応仁の乱で荒廃した同寺の再興に尽くした。天性洒脱で奇行逸事に富む。著書に『狂雲集』がある。

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【とんち】(頓知・頓智)
機に応じてはたらく知恵。機知。wit。






「トラ退治・・・一休宗純」

屏風絵の中の虎が

夜な夜な飛び出て

魘されているので、

何とかしてくれという

室町足利将軍の無理難題

に対し、ならば退治する

ので屏風から出してくれ

・・・と機転で返した。






ポン♪ポン♪ポン♪ポン♪
ポン♪ポン♪ポン♪ポン♪
・・・・・・・。






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チーン♪

(* ̄∀ ̄*)ひらめきますたぁ~♪






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退治さするでぇ屏風から
虎さ出してけろぉ~♪


( ̄^ ̄)どうだすぅ~♪
ワテ賢いだすなぁ~♪






『ハイ!
出しました・・・
退治して下さい!』






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『さぁ~さぁ~♪
退治してぇ~♪』






マジどすかぁ~Σ(-∀-;)






仕方ありまへんなぁ・・・

我、虎に最強の蹴りにて
立ち向かだすぅ・・・


おりゃ・・・♪






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一休((((;゜∀゜)))怖いよ・・・






好き好き好き好き好き好き

愛してる

好き好き好き好き好き好き

一休さん

とんちは鮮やかだよ

一級品

度胸は満点だよ

一級品

いたずらきびしく

一級品

だけどケンカは からっきしだよ

三級品

あ~あ~ なむさんだ!


とんちんかんちん

とんちんかんちん

気にしない 気にしない

気にしない 気にしない

望みは高く 果てしなく

分からんちんども とっちめちん

とんちんかんちん 一休さん

好き好き好き好き好き好き

愛してる

好き好き好き好き好き好き

一休さん

一休さん


なぁ~ぁむぅ~ぅ♪
( ̄人 ̄)( ̄人 ̄)( ̄人 ̄)


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因みに
【ととんちんかん】とは
鍛冶屋の相槌は交互に打ち、音が揃わないところから。「頓珍漢」とも当てる。

物事がゆきちがい前後すること。つじつまの合わないこと。

とんまなこと。また、そういう人。


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