ビジネスでのご紹介。

 

紹介する側にも、される側にも、マナーがあると思います。

 

仲介者を悪く言わない、とか。

お相手には礼を尽くして出過ぎない、とか。

 

営業の頃は、紹介していただくことがメインでした。

仲介者への信頼の延長線で私を見て、接してくれるから

飛び込み営業と違って商談もスムーズでしたし、

たとえ即決で成約があっても

それは、仲介者の存在があるから。

自分の実力だと過信してはなりません。

 

 

 昨日は、私が紹介のアレンジをしました。

 

 

私がお互いによく知り合ってる某事務所さまに

後継者候補、従業員候補、事業提携候補の

有資格者の同級生を紹介することになりました。

 

お互いに感じが良くて

でも、うまくいくかは分かりません。

 

多分、某事務所側は、

そこで働きながら所長の信頼を勝ち取って

ゆくゆくは世代交代してくれる人を望んでいて

同級生は、将来のM&Aを見据えて経営側として関わることを望んでいる?

 

でも、彼が、共に働く仲間としてはマッチングしなくても

紹介できそうなツテがたくさんあるようなので

私世代の有資格者とマッチングすることを担ってくれるなら

先方事務所は大喜び。なのです。

 

あとは対面の日を待つのみです。

よく子連れでお邪魔した事務所で、

未だに娘が書いた手紙を壁に貼ってくれてるようで

伺うことが楽しみです。

手土産用意しなくちゃ

 

はじめの紹介のセリフはだいたい考えました。

 

私の服装は、スーツ着ないとダメかな。。

足元はきちんとパンプスにして

普段の服に白ジャケを手に持つくらいで許していただけるかな・・・

(断捨離しなくてよかった^^)